日産「リーフ」、ラテンアメリカ初のV2Gシステムに重要な役割を期待
・日産は7月9日、電気自動車(EV)「リーフ(LEAF)」がラテンアメリカ初の車を介した双方向の充電システムで重要な役割を演じると発表した。このシステムは伊電力会社ENEL傘下で仮想発電所を運用するENEL X、チリのエネルギー持続可能性庁と日産の3者の提携により立ち上げられた。
・V2G(Vehicle-to-Grid)システムが首都サンチャゴ(Santiago)の同庁オフィスに設置されており、EVの充電だけでなく高い電力需要の際....
・V2G(Vehicle-to-Grid)システムが首都サンチャゴ(Santiago)の同庁オフィスに設置されており、EVの充電だけでなく高い電力需要の際....
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