FCA、ミシガン州での生産能力拡大に45億ドルを投資、ジープの電動化へ
・FCAは2月26日、ミシガン州の5つの工場と新たに建設する工場に45億ドルを投資すると発表した。販売が好調に推移するジープとラムブランドのモデルの生産能力を増強するという。これには、ジープブランドの新セグメントへの参入となる2モデルとプラグインハイブリッド(PHV)バージョンと電気自動車(EV)バージョンも含まれる。
・投資の正式決定までに、ミシガン州やデトロイト市を始めとした地元自治体との60日間の交渉期間が設定されている。
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・投資の正式決定までに、ミシガン州やデトロイト市を始めとした地元自治体との60日間の交渉期間が設定されている。
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