米国 起亜、米国で改良型ミッドサイズSUV「ソレント」HVとPHVを発売 ・起亜は5月13日と16日、米国で販売する2025年型ミッドサイズSUV「ソレント (Sorento)」のハイブリッド(HV)とプラグインハイブリッド(PHV)モデルの詳細を発表した。 ・「ソレント」HVバージョンの小売価格は3万8,690ドルから。同モデルには1.6LターボGDIエンジンと1.5 kWhのバッテリー、44.2 kWの電気モーターに6速ATを組み合わせ、システム最高出力227hp、最大トルク258 lb-ftを発揮す 2024年05月17日(金) 起亜 完成車 新車・新技術 起亜 完成車 新車・新技術
インド 起亜、インドで「Syros」の商標を出願 ・インド商工省の特許意匠商標総局のウェブサイトによると、起亜のインド現地法人Kia Motors Indiaが「Syros」の車名を商標出願した。 ・出願状況は現在「承認され、商標公報に公告」されており、乗用車、スポーツカー、バン、トラック、バス、電気自動車(EV)、電気トラック、自動車用部品および付属品、自動運転車、無人運転両を指定商品としている。 ・出願商標は将来導入を予定するサブコンパクトSUV向に使用されるものとみられる。 2024年05月16日(木) 起亜 完成車 新車・新技術 起亜 完成車 新車・新技術
韓国 起亜、新型コンパクト電気SUV「EV3」のティーザー画像を公開 ・起亜は5月7日、新型コンパクト電気SUV「EV3」のティーザー画像を初公開した。世界初公開は2024年5月23日、販売開始は2024年後半を予定している。 ・ティーザー動画では、「EV3」の外観デザインの大胆で幾何学的形状と堅牢な印象を強調している。箱型のリアフェンダー、テールゲート、星座をイメージしたStar Mapシグネチャーライトが特徴で、堅牢で未来的なアイデンティティを与えている。「EV3」のデザインは、起亜のフラッグシッ 2024年05月08日(水) 起亜 EV 完成車 新車・新技術 起亜 EV 完成車 新車・新技術
インド 起亜、高度スマートナビゲーションでインドのMap My Indiaと提携 ・起亜のインド法人である起亜インド(Kia India)は5月2日、My KiaおよびKia Connectプラットフォームと統合した高度でスマートなナビゲーションソリューションを顧客に提供するためにインドのMap My Indiaと提携すると発表した。このプラットフォームの四輪車専用POI (Point of Interest)検索は450以上のカテゴリーを含み、ディーラーやサービスセンター、給油所、病院、ホテル、レストランなどの 2024年05月04日(土) 起亜 完成車 新製品・新技術 起亜 完成車 新製品・新技術
中国 韓国 北京MS 2024:起亜、新型SUV「ソネット」を発売、新製品や新技術を公開 ・起亜は4月25日、北京モーターショーで新たなEV技術、新製品および人気モデルラインナップを出展し、エントリークラスのサブコンパクトSUV「ソネット(Sonet、索奈)」を発売したと発表した。全2モデル設定され、価格はそれぞれ9.19万元と10.09万元。 ・スマートSUVに位置付けられ、若年層向けに開発された。外観は起亜の新しいデザインコンセプト「Bold&Wild」を採用し、ファッショなブルでスタイリッシュな印象となっている。車 2024年05月01日(水) 起亜 北京ショー 完成車 新車・新技術 新製品・新技術 起亜 北京ショー 完成車 新車・新技術 新製品・新技術
インド 現代自グループ、インドでの生産能力を年間150万台まで拡大へ ・現代自動車グループは4月25日、同グループ会長の鄭義宣(Euisun Chung)氏がインドを訪問し、中長期的なモビリティ戦略を確認したと発表した。 ・同社が2023年にGMから買収したプネ(Pune)近郊のタレガオン(Talegaon)工場は、2025年後半から稼働を開始し、年間20万台以上の生産能力を備える予定。チェンナイ(Chennai)工場の生産能力82万4,000台と合わせると、現代自動車のインドでの年間生産能力は100 2024年04月26日(金) 現代 起亜 完成車 事業戦略 現代 起亜 完成車 事業戦略
カザフスタン 起亜、カザフスタン政府と部品現地化に向けた工場新設について協議 ・カザフスタン政府は4月23日、起亜の社長がカザフスタン大統領と会談したことを発表した。起亜は、コスタナイ(Kostanay)に建設されているフルサイクル生産工場の進捗状況を伝えた。新工場は2025年に完成予定。投資額900億テンゲ(約315億円)、1,500人の新規雇用を創出する見通し。 ・同工場の年間生産能力は7万台。このうち5万台は現地組立(CKD)生産され、現地調達率を引き上げるという。 ・また、同日、部品生産工場の建設に関 2024年04月25日(木) 起亜 完成車 事業戦略 起亜 完成車 事業戦略
オランダ 現代自、オランダ政府とスマートモビリティソリューション分野で協力へ ・現代自動車グループとオランダ政府は4月23日、現代自動車と起亜向けのスマートモビリティとコネクティビティサービスおよび機能の展開を実現するための基本合意書(LoI)に署名したことを発表した。 ・このプロジェクトにより、現代自は同グループのインフォテインメントシステムをオランダのインフラに接続して、スマート交通及び安全情報を受信する。この情報にはリアルタイム データが含まれており、交通渋滞の緩和、道路安全の改善を目指す。 ・LoIの 2024年04月24日(水) 現代 起亜 完成車 事業戦略 現代 起亜 完成車 事業戦略
韓国 日本 現代自グループ、東レとEV向けCFRPの開発などで提携 ・現代自動車グループは4月18日、炭素繊維と複合材料技術を手掛ける東レと、未来のモビリティ向け新素材の開発で戦略的提携に合意したと発表した。 ・今回のパートナーシップは、将来のモビリティ戦略において重要な役割が期待されている。具体的には、環境にやさしい高性能車両向けの軽量かつ高強度材料の確保を目指す。共同研究開発分野には、EVのバッテリーやモーターの性能を向上させるための軽量化新素材である炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の開発が 2024年04月19日(金) 現代 起亜 完成車 部品・素材 事業戦略 現代 起亜 完成車 部品・素材 事業戦略
中国 起亜、新型SUV「Sonet」の中国名を「索奈」と命名 ・起亜は4月14日、悦達起亜が投入する新型グローバル戦略モデルのコンパクトSUV「Sonet」の中国名を「索奈」と発表し、外観、スマート機能などの情報を公開した。「索奈」はL2レベルの運転支援システムを搭載する。 ・外観は起亜の新しいデザインコンセプト「Bold&Wild」を採用することによって、ファッショナブルでスタイリッシュな印象となっている。車体サイズは、全長4,110mm、全幅1,790mm、全高1,625mmで、ホイールベ 2024年04月16日(火) 起亜 完成車 新車・新技術 起亜 完成車 新車・新技術
韓国 起亜、ブランド初のピックアップトラック「タスマン」を2025年に発売へ ・起亜は4月11日、ブランド初のピックアップトラックの名称「タスマン(Tasman)」を正式発表した。同モデルは2025年、韓国、オーストラリア、アフリカ、中東で順次発売する予定。このような段階的な発売戦略により、各地域のニーズや好みに応えることを目指すという。 ・新型「タスマン」は、グローバルCセグメントピックアップトラック市場に進出する起亜の最初のステップであり、オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島の美しさにインスピ 2024年04月15日(月) 起亜 完成車 新車・新技術 起亜 完成車 新車・新技術
英国 起亜、英国で改良型「ソレント」の仕様と価格を発表 ・起亜は4月10日、英国でミッドサイズSUVの改良型「ソレント(Sorento)」を発売すると発表した。2、3、4の3グレードを用意し、各グレードはICE 2.2Lディーゼルエンジン、1.6LターボエンジンHVとPHVバージョンが設定される。 ・ハイブリッド車(HV)には6速オートマチックトランスミッションを、ディーゼルエンジン車には8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせる。 ・また、先進の安全装備や幅広い内装技術を採用 2024年04月11日(木) 起亜 完成車 新車・新技術 起亜 完成車 新車・新技術
インド 現代自と起亜、インドでのEVバッテリー現地生産でExide Energyと提携 ・現代自と起亜は4月8日、電気自動車(EV)拡大計画の一環として、インドの大手バッテリー企業であるExide Energy Solutions (以下、Exide Energy)と覚書を締結したと発表した。調印式は、韓国にある現代自グループ南陽研究開発センター(Namyang Research and Development Center)で行われた。 ・インド市場におけるEV計画の拡大に伴い、現代自と起亜は今回のExide En 2024年04月10日(水) 起亜 現代 EVバッテリー 完成車 部品・素材 事業戦略 起亜 現代 EVバッテリー 完成車 部品・素材 事業戦略
インド 起亜、新興市場向けロードマップを公開、インドで 「カレンスEV」 発売へ ・起亜は4月5日、「2024 CEO Investor Day」で、インドにコンパクトMPVの「カレンスEV (Carens EV)」を発売するなど、新興市場向けに電気自動車(EV)2モデルを展開すると発表した。 ・起亜は、中国工場を活用して新興国の需要に対応し、2027年には25万台を供給する予定。同社は、2026年までにアジア太平洋地域、中東地域、中南米地域にコネクテッド・サービスを拡大し、74カ国でコネクテッド機能を提供する計 2024年04月08日(月) 起亜 完成車 事業戦略 起亜 完成車 事業戦略
中国 起亜、コンパクト電気SUV「EV5」輸出モデルを江蘇省塩城スマート工場で量産へ ・起亜中国は4月3日、電気自動車(EV)のコンパクトSUV「EV5」の輸出モデルを江蘇省塩城市の塩城4.0スマート工場で量産開始したと発表した。同モデルはオーストラリアなどに輸出される。 ・「EV5」は起亜の電気自動車(EV)シフトの主要モデルであり、EV専用プラットフォームE-GMPをベースに開発され、航続距離が530㎞の標準航続バージョンと720kmの長航続バージョンが設定される。 ・起亜は2024年にコンパクトSUV「ソネット 2024年04月04日(木) 起亜 完成車 事業戦略 起亜 完成車 事業戦略
韓国 現代自グループ、2026年まで韓国に7.6兆円投資へ、8万人新規雇用 ・現代自グループは3月27日、2026年末までに68兆ウォン(約7兆6,700億円)を韓国国内に投資し、8万人を雇用すると発表した。この投資計画により、関連産業を含めると計19万8,000人の雇用を創出する見込み。 ・新規雇用は成長分野の電動化(EV)、ソフトウェア定義車両(SDV)などを中心に行う予定。8万人のうち55%にあたる4万4,000人がこれらの分野に充てられる。 ・現代自グループは、2030年までに計31モデルのEVを投 2024年04月04日(木) 現代 起亜 完成車 事業戦略 現代 起亜 完成車 事業戦略
インド 起亜、インドで改良型「カレンス」にバージョン追加 ・起亜のインド現地法人Kia Indiaは4月2日、SUVスタイルのCセグメントMPV「カレンス(Carens)」のU2 1.5L VGTディーゼルエンジン搭載モデルに6速MTを組み合わせた新バージョンを追加したと発表した。価格は127万ルピー(約230万円)から。 ・今回のバージョン追加により、「カレンス」のラインアップは30種類以上に拡大した。 ・また、ドライブレコーダー、音声操作で開け閉めが可能なウィンドウ、7人乗りオプション 2024年04月03日(水) 起亜 完成車 新車・新技術 起亜 完成車 新車・新技術
米国 起亜、米国ウェストポイント工場で5月から電気SUV「EV9」の生産を開始へ ・3月28日付の米国の複数メディア報道によると、起亜は米国ジョージア州ウェストポイント(West Point)工場で5月末までに電気SUV「EV9」の生産を開始する計画だという。起亜の米国法人Kia Americaのコーポレート・コミュニケーション責任者であるJames Bell氏が明らかにした。これにより、米国政府の電気自動車(EV)税額控除の一部の資格を得るという。 ・「EV9」の生産は当初韓国のみで行われ、起亜は2023年後半 2024年04月02日(火) 起亜 EV 完成車 起亜 EV 完成車
タイ BIMS 2024:起亜、タイでコンパクト電気SUV「EV5」を発表 ・起亜は、第45回バンコク国際モーターショー(BIMS 2024、会期:3月27日-4月7日)において、コンパクト電気SUV「EV5」を正式に発表した。タイ現地紙Prachachat Turakijが3月27日に報じた。 ・「EV5」は4バージョン(Light、Air、Earth Long Range、Earth Exclusive AWD)を用意し、発売を記念して4月30日まで特別価格124万9,000バーツ(約515万円)で提供 2024年04月02日(火) 起亜 EV バンコクショー 起亜 EV バンコクショー
米国 起亜、自然発車リスクにより米国で「テルライド」約43万台をリコール ・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は3月26日、起亜が米国で2020~2024年型のミッドサイズクロスオーバーSUV「テルライド(Telluride)」42万7,407台をリコールすると発表した。駐車中に車両が動き出す可能性のある潜在的欠陥が発見されたためだという。 ・リコール報告書によると、対象となる車両の中間シャフトと右フロントドライブシャフトには、サプライヤーによる不適切な組み立ての疑いがあり、完全には噛み合っていない可 2024年03月29日(金) 起亜 完成車 起亜 完成車