外観検査用保護メガネ　
2016/03/08 公開

概要

塗装面や製品の外観検査を行う場合には対象物に強い光を当てて傷や異物等の確認をしますが、どうしても目を酷使してしまいます。
目への光量を下げるにはサングラスのような色付きのメガネをするのが良いですが、それでは色の確認ができません。
当製品のレンズ表面には特殊コーティングでハニカム状の濃淡をつけています。
この濃淡がもたらす光の干渉作用によって眩しさを緩和できますので、光量の多い検査環境においては最適な保護メガネです。
概要
概要

特徴

１．従来の有色レンズとは異なるコーティングにより光の眩しさの緩和を実現
　　（光の緩衝作用／雲膜現象）
２．レンズを通して物を見たとき自然色に見えます
３．光の眩しさを和らげるため、瞳孔にかかる負担を軽減し、眼の疲れの予防に効果的
４．マルチコートでぎらつき、映り込みを防ぎます

用途・実績

◆用途
外観検査、塗装検査に適用
　・明るい場所での外観検査
　・塗装の凹凸、キズの確認、色合わせ作業

会社情報

会社名

株式会社ニデック

会社ホームページ

  http://www.nidek.co.jp/products/coating_company/