日本板硝子は、当社連結子会社であるピルキントン社が、インド・ヴィシャカパトナム市(アンドラ・パラデシュ州)において自動車用ガラス工場の建設を開始したと発表した。当該工場はピルキントン社が経営にあたり、2008年の夏頃に生産開始を予定している。建設費用は約1,500万ユーロ、生産能力はフロントガラス年産約50万枚、従業員は約350人の予定。工場建設予定地は、地元政府からの投資優遇措置といった有利な立地環境にあり、高いコスト競争力を備え....
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