サーブ、売却候補先は3社、保護期間延長を申請
・GM傘下のサーブは19日、売却候補先を10社から3社に絞ったとして、裁判所に対し、法的保護期間の3カ月延長を申請した。
・同社は2月20日の破綻手続き申請から3カ月間、債権者から保護されていた。期間延長ついての決定は、来週後半になると予想される。
・サーブは11日、詳細は明らかにせずに売却候補先を数社に絞ったと表明、初夏にも最終合意を目指す考えを示していた。地元紙は、フィアット、吉利控股集団、地元銀行を候補として挙げていた。
・ス....
・同社は2月20日の破綻手続き申請から3カ月間、債権者から保護されていた。期間延長ついての決定は、来週後半になると予想される。
・サーブは11日、詳細は明らかにせずに売却候補先を数社に絞ったと表明、初夏にも最終合意を目指す考えを示していた。地元紙は、フィアット、吉利控股集団、地元銀行を候補として挙げていた。
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