上位8社が大幅値下げ、価格戦が加速か?
・3月に入って以来、外資系乗用車メーカーが相次ぎ大幅値下げに踏み切っている。中国国内最大手・第一汽車集団と独フォルクスワーゲン(VW)の合弁乗用車メーカー、一汽大衆を皮切りに、上海大衆、上海通用などが相次ぎ主要車種の値下げを開始。販売台数トップ10社のうち、北京現代と広州本田を除く8社が年初から値下げを行う異例の事態となっており、5月の労働節連休を前にこの動きがさらに加速するのは必至。安さを武器に、市場シェアの約3割を占めるまでに成....
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