台湾スバル、6億元で内湖に統括本部
・シンガポールのモーター・イメージ傘下の台湾速覇陸(スバル)が台湾への投資を強化する。25日付経済日報、工商時報によると、同社は6億台湾元を投じて台北市内湖に台湾統括本部と旗艦店を設置する計画。今年9月のオープンを目指す。また来年には1億元以上を投じて販売拠点を現在の8カ所から15カ所に増やすという。
・台湾速覇陸は、富士重工業が2002年に台湾での自動車生産打ち切りを機に立ち上げた会社で、スバル車の輸入販売とアフターサービスを手が....
・台湾速覇陸は、富士重工業が2002年に台湾での自動車生産打ち切りを機に立ち上げた会社で、スバル車の輸入販売とアフターサービスを手が....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報