ステランティスのスペイン・サラゴサ工場、Bセグメント車とEVにシフトして稼働を再開
・8月19日付の欧州の複数メディア報道によると、ステランティスのスペイン・サラゴサ(Zaragoza)工場は夏季休業を終え、生産体制に大幅な変更を加えて8月19日に稼働を再開したという。同工場は今後、Bセグメントハッチバックのオペル「コルサ(Corsa)」、ランチア「イプシロン(Ypsilon)」、プジョー「208」の生産に集中する。1日の生産台数は、休暇前の2,000台から25%減少し1,500台となった。
・現在、サラゴサ工場は....
・現在、サラゴサ工場は....
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