フォードとマツダ、米国で未修理のタカタ製エアバック搭載車の運転禁止を注意喚起
・フォードとマツダは8月13日、過去にリコールに対象となったものの、修理が完了していない一部車両の所有者に対し、運転禁止の注意喚起を行った。
・これら車両は2015年に初めてリコール対象となっており、エアバッグのインフレーター(ガス発生装置)に乾燥剤を使用していない複数の車種に関わるものである。
・フォードおよびリンカーンブランド車では、全世界で問題となっているインフレーター約76万5,600個、うち米国で37万4,300個に影響....
・これら車両は2015年に初めてリコール対象となっており、エアバッグのインフレーター(ガス発生装置)に乾燥剤を使用していない複数の車種に関わるものである。
・フォードおよびリンカーンブランド車では、全世界で問題となっているインフレーター約76万5,600個、うち米国で37万4,300個に影響....
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