ステランティス、スペイン・サラゴサ工場の新たな労働枠組み協定を発表
・ステランティスは5月5日、スペイン・サラゴサ(Zaragoza)工場の今後5年間の労働協約に署名したと発表した。経営陣と従業員評議会で過半数を占める3つの組合(UGT、CCOO、CCP)は、新しい労働枠組み協定に合意した。本協定によりサラゴサ工場は、次世代電気自動車(EV)の製造に取り組むことが可能となり、2030年以降の持続可能な工場の未来の構築に寄与することになる。
・この協定では、2023年に5%の賃上げを行い、次年度以降に....
・この協定では、2023年に5%の賃上げを行い、次年度以降に....
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