SKC、フィルム事業を分割売却へ
韓国の複数メディアは、SKグループの素材・化学企業であるSKCが2022年9月16日に臨時株主総会を開催し、フィルム事業の分割案が最終承認されたと報じた。これに先立って同社は2022年6月に、同国の投資会社Hahn & Companyとの間でフィルム事業の売買契約を締結していた。契約金額は1兆6,000億ウォン (約1,600億円)。売却対象には、SKCのフィルム事業部門、フィルム加工子会社SKC high-tech & marke....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報