テスラの第1四半期決算、生産・販売共に前期を下回り3四半期ぶりに最終赤字
・テスラは4月24日、2019年Q1の決算を発表した。
・主力車種である「Model 3」のグローバル展開がQ1から始まり、その効果に注目されていたが、売上高は前年同期比33.2%増の45億4,146万ドル(前期比37%減)、営業損益は5億2,183万ドルの赤字(前期は4億1,354万ドルの黒字)、最終損益は7億214万ドルの赤字(前期は1億3,948万ドルの黒字)となった。「Model 3」の生産・販売が拡大したため、前年同期比で....
・主力車種である「Model 3」のグローバル展開がQ1から始まり、その効果に注目されていたが、売上高は前年同期比33.2%増の45億4,146万ドル(前期比37%減)、営業損益は5億2,183万ドルの赤字(前期は4億1,354万ドルの黒字)、最終損益は7億214万ドルの赤字(前期は1億3,948万ドルの黒字)となった。「Model 3」の生産・販売が拡大したため、前年同期比で....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報