2017年インド初期品質調査、5年間で大幅な改善、現代とスズキが3部門で首位
・J.D. Power社は11月30日、2017年インド初期品質調査(IQS)を発表した。過去5年間で新車の品質は大幅に改善し、車内空調システム(HVAC)を除く全てのカテゴリーで不具合指摘件数が改善した。
・2017年の調査では平均で95PP100(100台当たり95の不具合指摘件数)となり、2013年の115PP100と比較して大幅に改善した。
・不具合指摘件数が最も多かったのはエンジンおよびトランスミッションの39PP100だ....
・2017年の調査では平均で95PP100(100台当たり95の不具合指摘件数)となり、2013年の115PP100と比較して大幅に改善した。
・不具合指摘件数が最も多かったのはエンジンおよびトランスミッションの39PP100だ....
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