ドイツ

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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
Bosch (Robert Bosch GmbH) Robert-Bosch-Platz 1, 70839 Gerlingen-Schillerhöhe, Germany 主要部品メーカー image
Brose Fahrzeugteile SE & Co. KG, Coburg Max-Brose-Strasse 1, 96450, Coburg, Germany 主要部品メーカー image
Continental AG Vahrenwalder Strasse 9, 30165 Hannover, Germany 主要部品メーカー image
Deutz AG Ottostrasse 1, 51149 Cologne-Porz (Eil), Germany 主要部品メーカー image
Dräxlmaier Group (Fritz Dräxlmaier GmbH & Co. KG) Landshuter Strasse 100, 84137 Vilsbiburg, Germany 主要部品メーカー image
Eberspächer Gruppe GmbH & Co. KG Eberspächerstraße 24, 73730 Esslingen, Germany 主要部品メーカー image
Edscha Holding GmbH Hohenhagener Strasse 26-28, 42855 Remscheid, Germany 主要部品メーカー image
ElringKlinger AG Max-Eyth-Strasse 2, 72581 Dettingen/Erms, Germany 主要部品メーカー image
Emitec Technologies GmbH (旧 Vitesco Technologies Emitec GmbH) Hauptstrasse 128, 53797 Lohmar, Germany 主要部品メーカー image
Freudenberg SE Hoehnerweg 2-4, 69469 Weinheim, Germany 主要部品メーカー image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年04月26日(金)

・アウディは4月23日、バッテリー技術を強化し、効率的な走行モードを搭載した改良型の電気SUV「Q7」と「Q8」のプラグインハイブリッド(PHV)バージョンを発表した。

・いずれのモデルも、3.0L 6気筒オットーエンジン、130kWの電気モーター、トランクフロア下に新型液冷式リチウムバッテリーを搭載。「55 TFSI e quattro」のシステム最高出力は290kW、最大トルクは600Nmで、0-100km/h加速は5.7秒。一方、「60 TFSI e quattro」のシステム最高出力は360kW、最大トルクは700Nmで、0-100km/h加速は5.0秒。電子制御による最高速度は両モデルとも240 km/h、EVモードでは135 km/hである。

・バッテリーは各70Ahのセル17個をスタック内に収め、6つのスタックを並べることで追加のハウジングを使用しないコンパクトな設計を採用し、最大容量25.9kWhとした。市街地でのEVモードの航続距離は最大90km。最大7.4kWで充電し、約3時間45分で100%に達する。

・ライトシグネチャー付デジタルデイタイムランニングランプ、Sライン・エクステリア、Mode 3充電ケーブルなどを標準装備。両モデルとも2024年4月末に発売される。価格は、「Q7 55 TFSI e quattro」 が 8万5,500 ユーロから、「60 TFSI e quattro」 が 9万6,000 ユーロから、「Q8 55 TFSI e quattro」が 9万2,900 ユーロから、「Q8 60 TFSI e quattro」が 10万3,200 ユーロからとなる。

Based on Audi press release (1/ 2)

2024年04月26日(金)

・アウディは4月25日、プレミアム電動モビリティへのシフトを目指しポルシェと共同開発した電気自動車(EV)用プラットフォーム「Premium Platform Electric (PPE)」をベースにした新型ミッドサイズ電気SUVの「Q6 eトロン(Q6 e-tron)」シリーズを発表した。さらに、中国市場向けにロングホールベースにカスタマイズされ、長距離走行機能が強化された新型「Q6L eトロン(Q6L e-tron)」を発表した。

・「Q6L eトロン」には、後輪駆動バージョン(255 kW)と四輪駆動バージョン(345 kW)が設定されている。パワフルな電気モーターと新開発の107 kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、CLTCモードでの航続距離は700 km以上。800V技術により、急速充電ステーションでは10分間で走行距離260km分を充電でき、10%から80%まで25分間で充電可能。

・新開発のEnd-to-Endエレクトロニック・アーキテクチャー(E3 1.2)を搭載し、アダプティブ・ドライビングアシスタントプロやパーキングアシスタントプロなど、中国独自の運転支援システムを採用。デジタルOLEDリアランプは初めて周囲と通信できるようになり、接近検出やコミュニケーションライトなどの安全機能もアップグレードされ、事故や故障を他の道路利用者に警告する。

・車体サイズは、全長4,884mm、全幅1,965mm、全高1,687mm、ホイールベースは2,995mm。アウディはまた、アクティブデジタルライトシグネチャーと第2世代のデジタルOLEDリアランプも導入した。

・アウディと中国第一汽車集団(FAW)の合弁メーカー、奥迪一汽新能源汽車(Audi FAW NEV)は、2024年末までに、PPEベースの3モデルの最初のモデルとなる「Q6L eトロン」の生産を長春の新工場で開始する。顧客への納車は2025年に開始される予定となっている。上海汽車(SAIC)との提携では、アウディはインテリジェント・コネクテッドBEVモデルを開発し、中国での存在感を高める計画。

・アウディはまた、ポルシェと共同で中国における充電インフラも拡大する。このパートナーシップは、顧客にプレミアムなeモビリティ体験を提供することを目的としており、アウディとポルシェの顧客に、中国50都市で900カ所以上の急速充電ポイントへのアクセスを提供する。

Based on Audi press release (1/2/3)

2024年04月26日(金)

・メルセデス・ベンツは4月25日、北京モーターショーで新型モデルの投入と技術力の向上により中国市場へのコミットメントを強化すると発表した。

・メルセデス・ベンツは、コネクティビティ、デジタル化、自動運転の開発を加速させるため、北京にある既存の2つのセンターに加え、上海にデジタルイノベーションに特化した新たな研究開発センターを開設する。新センターの主要分野には、Mercedes Modular Architecture (MMA)、MB.OS、電動パワートレイン、コネクティビティ、AI、レベル2+の自動運転などが含まれる。

・同社は北京モーターショーで、メルセデスAMG「GT 63 S Eパフォーマンス(GT 63 S E Performance)」と電気SUVの新型「Gクラス(G-class)」を世界初公開する。これらのモデルは、「G 450 d」、「G 500」、メルセデスAMG「G 63」を含むフルラインナップとともに展示されるほか、コンセプトカー「Concept CLA Class」、ロングホイールベースの「Eクラス」、改良型「EQS」、メルセデス・マイバッハ「Sクラス」、「GLS」のNight Seriesも初展示される。

・メルセデス・ベンツはまた、中国で車載ゲームによる車内エンターテインメントの充実を図るため、Electronic Artsとの提携を発表した。レースゲームシリーズの「Need for Speed: Assemble」が2024年末までに第3世代のMBUXとMB.OSを採用したメルセデス・ベンツ車に搭載される予定。

Based on Mercedes Benz press release (1/ 2)