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人とくるまのテクノロジー展2014:自動車メーカーの最新パワートレイン技術

ホンダ次期NSX/日産スカイラインのハイブリッドシステム、マツダ REレンジエクステンダーなど

要 約

人とクルマのテクノロジー展2014の様子  2014年5月21日~23日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」(公益社団法人 自動車技術会主催)における、自動車メーカーの出展をまとめた。
  今年の出展社数は、自動車メーカー、部品サプライヤーなどを含めて過去最高の491社(前年比16社増)、来場者数(主催者発表)も過去最高を更新する約8.8万人(同1.0万人増)となり、昨年を上回る盛況を博した。

 自動車メーカーの展示も、例年と比べて力の入っていたものであった。トヨタは、東京モーターショーで初披露した燃料電池車のベアシャシーを展示したのに加え、HVの燃費向上に資する新しいパワー半導体を初披露した。
  日産は新型スカイラインに搭載したハイブリッドシステムとステアバイワイヤ技術、2014年のジュネーブモーターショーで世界初披露した、スマートルームミラーを日本初披露。ホンダも、東京モーターショーでは展示していなかった次期NSXのパワートレインを出展し注目を集めていた。

 今年は、自動車メーカーはハイブリッド技術を含む、パワートレイン技術の展示が多かったのが目を引いた。

 本レポートでは、その自動車メーカーの最新パワートレイン技術を、前編としてお送りする。日産のスマートルームミラーや富士重工のEyeSightなどの安全運転支援技術、軽自動車、商用車の最新技術については後編として近日中に掲載します。

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