トヨタ、国内工場の休止日程を再び追加、6月の世界生産は75万台に修正
・トヨタは6月16日、国内工場の一部で6月17日以降に稼働を一時休止すると発表した。一部仕入先でのコロナウイルス感染者発生による出勤率の低下、および別仕入先での生産設備の不良による部品供給不足が原因としている。
・今回の稼働休止による影響台数は約4万台で、6月のグローバル生産計画は約80万台(5月27日時点)から75万台に引き下げる。通期(2022年4月1日-2023年3月31日)の生産見込みである約970万台は据え置いた。
・今回....
・今回の稼働休止による影響台数は約4万台で、6月のグローバル生産計画は約80万台(5月27日時点)から75万台に引き下げる。通期(2022年4月1日-2023年3月31日)の生産見込みである約970万台は据え置いた。
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