世鐘工業、子会社のSejong EVが韓国・忠州市にFCV向け金属セパレーター工場建設へ
韓国の世鐘工業の子会社Sejong EVは、忠清北道の忠州市に位置する忠州先端産業団地内に燃料電池自動車 (FCV) の燃料電池スタック用金属セパレーターの生産施設を建設すると発表した。世鐘工業は、現代自動車からFCV向け金属セパレーターを受注しており、Sejong EVは2020年末から本格生産を開始して納品する計画。現代モービスが2022年までに年間4万台分のFCV用スタックを生産する計画に対応するという。(2020年5月29日....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報