三菱自、2019年4-6月期の売上高は4%減の5,362億円
・三菱自動車が24日に発表した2019年4-6月期の連結決算は、売上高が前年同期比4%減の5,362億円となった。中国・米国・欧州など主要市場での需要低迷を受け、流通在庫の圧縮に優先的に取り組んだことが響いた。
・営業利益は前年同期比86%減の39億円。ユーロ安や豪ドル安などの為替の影響、研究開発費の増加が利益を押し下げた。親会社株主に帰属する当期純利益は67%減の93億円となった。
・グローバル販売台数は前年同期比2%増の29....
・営業利益は前年同期比86%減の39億円。ユーロ安や豪ドル安などの為替の影響、研究開発費の増加が利益を押し下げた。親会社株主に帰属する当期純利益は67%減の93億円となった。
・グローバル販売台数は前年同期比2%増の29....
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