独MD Electronic、常州市金壇に投資35百万ユーロ、工場建設へ
独MD Electronicは1月24日、常州市金壇経済開発区と投資協定書を結んだ。投資額は35百万ユーロを超える。着工は2019年4月。2020年に全面的に稼働を開始し、自動車用情報通信機器を生産する。将来的には北京工場の生産能力を金壇に移す予定で、金壇工場を同社の中国本社とする計画である。独MD Electronicは1989年創立。現在3大陸に42工場を持ち、同軸ケーブル、マルチコアケーブル、ケーブルモジュール、センサーケーブ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報