スロベニアのTAB、2023年の大洪水を経てフル稼働体制を回復
・スロベニア・ビジネス開発庁は8月30日、スロベニア北部メージツァ(Mežica)を拠点とする電池メーカーのTABが2023年8月の大洪水で2,700万ユーロ近い被害を受けたものの現在はフル稼働していると発表した。
・TABは設備の大半を入れ替え現在はインフラ修復に取り組んでいる。同社は国から既に1,130万ユーロ相当の支援を受け、現在はインフラ修復に対する支援額の確定を待っている。
・同社の戦略上の最優先事項は欧州域外への事業拡大....
・TABは設備の大半を入れ替え現在はインフラ修復に取り組んでいる。同社は国から既に1,130万ユーロ相当の支援を受け、現在はインフラ修復に対する支援額の確定を待っている。
・同社の戦略上の最優先事項は欧州域外への事業拡大....
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