ドイツ

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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
Bosch (Robert Bosch GmbH) Robert-Bosch-Platz 1, 70839 Gerlingen-Schillerhöhe, Germany 主要部品メーカー image
Brose Fahrzeugteile SE & Co. KG, Coburg Max-Brose-Strasse 1, 96450, Coburg, Germany 主要部品メーカー image
Continental AG Vahrenwalder Strasse 9, 30165 Hannover, Germany 主要部品メーカー image
Deutz AG Ottostrasse 1, 51149 Cologne-Porz (Eil), Germany 主要部品メーカー image
Dräxlmaier Group (Fritz Dräxlmaier GmbH & Co. KG) Landshuter Strasse 100, 84137 Vilsbiburg, Germany 主要部品メーカー image
Eberspächer Gruppe GmbH & Co. KG Eberspächerstraße 24, 73730 Esslingen, Germany 主要部品メーカー image
Edscha Holding GmbH Hohenhagener Strasse 26-28, 42855 Remscheid, Germany 主要部品メーカー image
ElringKlinger AG Max-Eyth-Strasse 2, 72581 Dettingen/Erms, Germany 主要部品メーカー image
Emitec Technologies GmbH (旧 Vitesco Technologies Emitec GmbH) Hauptstrasse 128, 53797 Lohmar, Germany 主要部品メーカー image
Freudenberg SE Hoehnerweg 2-4, 69469 Weinheim, Germany 主要部品メーカー image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年06月03日(月)

・VWは5月31日、第7世代となるバンの新型「トランスポーター(Transporter)」の画像を初公開し、新デザインの詳細を明らかにした。

・全長5.05~5.45メートルの新型「トランスポーター」は、「T5」グリル、「T6.1」ヘッドランプ、「T1」の象徴的なクリーンさなど、これまでにVWが販売してきた「トランスポーター」の複数のモデルの要素を備えている。ヘッドランプからリアへと伸びて上下のボディを切り離す明確な輪郭により、現行のミニバン「ブリー(Bulli)」シリーズに属していることが分かる。

・19インチのインディアナポリス・アルミ合金ホイールなど、16、17、19インチのホイールのデザインを変更し、外観を強化。燃料キャップはディーゼルエンジン搭載車およびプラグインハイブリッド車(PHV)ではBピラーに配置され、電気モデル用の充電ポートは右ヘッドランプ下に設置されている。

・新型「トランスポーター」は量産車に近いコンセプトモデルで、詳細は今後発表される予定。

(VW press release on May 31, 2024)

2024年06月03日(月)

・VWのソフトウェア部門CARIADは5月28日、アウディと共同で、最適な充電ステーションをルートに自動的に追加するオンラインルート計算と統合されたeルートプランナーを開発したと発表した。 

・「全体最適化ルート」とは、到着時に希望するバッテリー残量などの個人的な好みを考慮し、車の航続距離を超えた目的地に向かうために必要な充電停車も含め、最も早く目的地に到着するルートのことをいう。充電停車のルートは、必ずしも100%まで充電する必要はないという原則に基づき調整され、ドライバーは充電容量や支払い方法によってステーションを絞り込むこともできる。 

・このハイブリッドナビゲーションソリューションは、迅速で信頼性の高いルートプランニングを可能にし、アウディ「Q6 eトロン(Q6 e-tron)」に初搭載された。 

Based on CARIAD press release

2024年06月03日(月)

・ドイツ連邦経済・気候保護省(BMWK)は5月30日、ルクセンブルクに本社を置く鉄鋼メーカーArcelorMittal (アルセロールミッタル)に対し、鉄鋼生産の脱炭素化のための12億7,000万ユーロの資金拠出を通知した。これにより、ブレーメン(Bremen)とアイゼンヒュッテンシュタット(Eisenhüttenstadt)にある2つの平鋼生産拠点のDRIBE2プロジェクトが始動することになる。

・DRIBE2プロジェクトは2024年2月に欧州委員会からその資金供与について承認を得ている。

・ドイツ政府はブレーメンの電気アーク炉1基とアイゼンヒュッテンシュタットの電気アーク炉2基に資金を拠出する。承認されたプロジェクト計画では、ArcelorMittalにおける新生産設備の稼働は2026年を想定している。直接還元プラントは、再生可能な水素で運転されるようになる。

・このプロジェクトの一環として、合計で年間380万トン以上の 「グリーン」な鉄鋼が生産される予定である。DRIBE2によるCO2削減量は、プロジェクト期間終了までに年間580万トンに達し、これはドイツの鉄鋼業全体の排出量の10%以上に相当する。

Based on press release from the Federal Ministry for Economic Affairs and Climate Protection