2022年1月5日
各 位
マークラインズ株式会社
(証券コード3901 東証1部)
マークラインズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒井 誠)の100%子会社である株式会社自動車ファンド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅 綾)は2021年12月27日をもって、「自動車産業支援ファンド2021投資事業有限責任組合」のファイナルクローズの払い込みが完了しましたのでお知らせします。
「自動車産業支援ファンド2021」は日本初の「自動車産業特化型」のファンドとなります。
ファーストクローズ(設立)はマークラインズ株式会社を主たる出資者として組成し、最終的には、以下記載の合計14社様より13.5億円のLP出資を頂き、設立出資と合わせて合計24.5億円となりました。
【ファンド概要】
ファンド名称 | 自動車産業支援ファンド2021投資事業有限責任組合 | ||
無限責任組合員 | 株式会社自動車ファンド/SBIキャピタル株式会社 | ||
有限責任 組合員 |
設立出資 | マークラインズ株式会社、他1社 | |
セカンドクローズ |
I-PEX株式会社 SMBCベンチャーキャピタル株式会社 ゴムノイナキ株式会社 三桜工業株式会社 太陽石油株式会社 株式会社タチエス デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 株式会社ニチダイ 株式会社ミクニ |
*50音順(敬称略) | |
ファイナルクローズ |
稲畑産業株式会社 ウシオ電機株式会社 ナミテイ株式会社 株式会社ピーバンドットコム その他事業会社1社 |
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設立日 | 2021年1月29日設立 | ||
運用期間 | 10年間 | ||
ファンド金額 | 24.5億円(マークラインズグループで10億円出資) | ||
投資対象 | 自動車産業の未来創造に資する国内外の優良ベンチャー・中小企業 |
本ファンドは、①新たな技術を生み出し将来の自動車産業に大きく寄与する可能性のあるベンチャー企業、②社歴のある中堅企業でも、自らがイノベーションを起こして再成長を期す企業、への投資を実行します。
投資後は親会社であるマークラインズのコンサルティング、人材紹介、Webマーケティングといった各事業部と連携して成長支援を行います。
また、本ファンドの特色は自動車部品メーカー様などベンチャー企業との連携によるオープンイノベーションに関心のある自動車産業の事業会社にLP出資を頂いたことです。本ファンドは投資先ベンチャー企業とLP出資企業の事業交流を積極化させ、両者Win-Winの関係づくりをサポートします。
以上
本件に関するお問合わせ先
株式会社自動車ファンド
電話:03-4241-3913
e-mail:fund@marklines.com
担当:三宅、五十嵐
マークラインズは、自動車産業ポータルを世界で運営しております。主力は世界の自動車生産・販売、技術、部品などの情報をインターネット上で検索でき、また自社製品を完成車メーカーや部品メーカーにPRできるオンライン情報サービスです。
現在、国内外の完成車メーカーや部品、材料メーカーなど、自動車産業のサプライチェインを形成する4,000社以上の企業に採用されております。また、コンサルティング・個別調査、人材紹介、プロモーション広告やベンチマーキング関連サービスなども展開し、ワンストップ・トータルソリューションを提供しております。