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プロトン、トリニダード・トバゴで電気SUV「e.MAS 7」を発売
・プロトンは6月9日、トリニダード・トバゴでコンパクト電気SUV「e.MAS 7」を正式に発売したと明らかにした。トリニダード・トバゴは、プロトン初の電気自動車(EV)となる「e.MAS 7」にとって、ネパールに次ぐ2番目の海外市場となる。
・首都Port of Spainで行われた発表イベントは、現地の配給会社であるANSA Motorsが主催した。ANSA Motorsは成長するEV市場をサポートするため、ショッピングモール(T

蘭Neways Electronics、マレーシアに半導体工場を新設
・マレーシア投資開発庁(MIDA)は5月22日、オランダの半導体受託生産企業Neways Electronicsがマレーシア・セランゴール州に先端半導体アセンブリに特化した最新鋭工場を正式に開設したと発表した。オランダの半導体製造装置メーカーASMLが新工場の最初の顧客となった。
・今回の投資はマレーシアの半導体エコシステムを雇用創出や技術移転を通じて後押しすると期待されている。Newaysは早急に従業員を200人以上に増やすと共

MG、マレーシアで電気SUV「MG S5 EV」を発売
・MGのマレーシア法人であるMG Motor Malaysiaは5月20日、コンパクト電気SUVの新型「MG S5 EV」を発売した。価格は11万5,900リンギット(約390万円)からで、先着500名には限定の販売記念キャンペーンが提供される。
・「MG S5 EV」には2つのグレードが設定される。COMグレードは49kWhまたは62kWhのバッテリーを搭載し、それぞれ最大340kmと430kmの航続距離(WLTP)を実現する。一

中国の無錫莱頓電子、マレーシアで初の海外工場を着工
・マレーシア投資開発庁(MIDA)は5月17日、中国の自動車用センサーメーカー無錫莱頓電子(Trensor)がマレーシア・ペナン(Penang)で初の海外工場を起工したと発表した。1億リンギット(約34億円)が投資される新工場は200人の高技能職を創出し、2026年の操業開始後は年間2億リンギットの売上を見込む。将来の拡張に向けた土地も確保されているという。
・Penang Technology Park@Bertamに位置する4階

マレーシア投資開発庁、マレーシアで奇瑞とサプライヤーイベント実施
・マレーシア投資開発庁(MIDA)と奇瑞汽⾞のマレーシア法人Corporate Malaysiaは5月19日、「Chery Premier Supply Chain Synergy Programme」の立ち上げイベントを開催したと発表した。
・投資貿易産業省(MITI)とマレーシア自動車ロボット・IoT研究所(MARii)の支援を受けたこのイベントには、中国のサプライヤー12社とマレーシアのベンダー23社が参加した。マレーシアの国

ホンダ、マレーシアでサブコンパクト電気SUV「e:N1」を発売
・マレーシアの現地メディアPaul Tanの5月16日付報道によると、ホンダのマレーシア現地法人Honda Malaysiaは5月15日の正式な現地発売を前に、新型サブコンパクト電気SUV「e:N1」の予約を200件獲得したという。
・ホンダは、完全輸入(CBU)車の電気自動車(EV)に対する輸入関税および物品税の免税措置が2025年12月31日に終了する前に、「e:N1」の全在庫を販売する見込み。
・ホンダ初のEVモデルである「e

KINETA、Charge+と提携しマレーシアにおけるEV充電インフラの拡大を加速
・マレーシアおよび香港を拠点とする電気自動車(EV)充電サービスの大手プロバイダーであるKINETAは5月10日、東南アジアを代表するEV充電事業者のひとつであるCharge+との戦略的提携を発表した。この提携契約は5月9日、マレーシア・オートショー2025において正式に締結された。
・本提携により、Charge+がマレーシア国内で進める充電ネットワーク拡張イニシアチブにおいて、KINETAは主要なインフラ提供者としての役割を担う

哪吒汽車のマレーシア法人、親会社の破産申し立ては現地事業に影響なしと説明
・哪吒汽車のマレーシア法人であるNeta Auto Malaysiaは5月15日、親会社である合衆新能源(Hozon Auto)の破産申し立てに関するインターネット上の誤った噂に関する声明を公表した。
・債権者であるYuxing Advertisingが債権を巡る争いに起因する破産を申し立てたが、これはこのようなケースにおいて通常の法的手続きであると述べた。
・Neta Auto Malaysiaは、マレーシア国内の事業は影響を受け
