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万里揚、NEV向け初のデュアルモーターパワートレインを試作 商用重載用途を想定
・浙江万里揚股份有限公司[Zhejiang Wanliyang Co., Ltd.](万里揚)は、同社初となる新エネルギー車(NEV)向けセントラルドライブ型デュアルモーターパワートレイン「CD400-4E320」の試作を完了し、関連するベンチテストに合格したと発表した。現在は車両適合評価および寒冷地試験の準備段階に入っている。
・同製品は、長距離幹線物流、鉱山・港湾作業、都市建設といった重積載かつ走行条件が厳しい用途を想定し、デュ
CATL、嵐図汽車と10年間の戦略協力深化協定を締結
・寧徳時代(CATL)は、嵐図汽車(VOYAH)と福建省寧徳市において、10年間にわたる戦略協力深化協定を締結したと発表した。両社は新技術の応用、製品供給、ブランド連携、グローバル市場開拓などの分野で長期的な協力を展開する。
・協定に基づき、技術面ではCATLが嵐図汽車に対し電池技術を提供し、麒麟(Qilin)電池、驍遥(Xiaoyao)電池、神行(Shenxing)電池などの車両搭載を推進する。あわせて、交換式バッテリー、CIIC
福田卡文、新型の小型EVトラック「楽途」を発売
・福田汽車などが設立した新エネルギー商用車ブランド卡文汽車(CAVAN)は12月19日、電気自動車(EV)の新型小型トラック「楽途」を発売したと発表した。
・新たに開発された電気トラック専用プラットフォームをベースに開発されたモデル。物流業界をターゲットとし、シーン別カスタマイズや専用部品、専用チューニングなどに対応している。
・パワートレインには専用の電動アクスルと高出力モーターを搭載し、寧徳時代(CATL)と共同開発したバッテリ
長安深藍および北汽ARCFOX、L3自動運転専用のナンバープレートを取得
・長安汽車傘下の深藍汽車(Deepal)ブランドは12月20日、L3レベルの自動運転専用のナンバープレートを重慶市の公安当局から取得したと発表した。
・取得したナンバープレートは「渝AD0001Z」で、「天枢智能」技術を搭載した深藍汽車の製品に装着される。重慶市内の市街地道路の渋滞環境における実証試験が認められ、極端な動的環境(割り込み、急ブレーキなど)に対するシステムの予測、対応能力を検証するほか、ドライバーと車両の協調運転状況に
自動運転技術の九識智能、江蘇省の新製造拠点の第1期が稼働
・自動運転技術に携わる九識(蘇州)智能科技有限公司 (Zelos (Suzhou) Technology Co.,Ltd.、以下、九識智能)は12月22日、江蘇省淮安市において新たな製造拠点(第1期)の稼働を開始したと発表した。
・同拠点は、九識智能にとって中国国内では最大規模のスマート生産拠点であり、この度第1期プロジェクトが稼働を開始した。
・研究開発、製造、応用を一体化した総合型拠点で、敷地面積は約6.7万平方メートル。現時点
東風汽車とファーウェイ、新ブランド「奕境」の試作車がラインオフ
・東風汽車は12月22日、ファーウェイ (Huawei、華為)の運転支援システム「乾崑(Qiankun)」と共同開発する新ブランド「奕境 (Yijing)」の初モデル試作車がラインオフしたと発表した。試作車は量産前の本格的な検証段階に入る。
・奕境ブランド初のモデルはフルサイズSUVであり、東風の車両安全性、シャシー制御、品質の優位性とファーウェイの高度運転支援、鴻蒙(Harmony)コックピット、車両・クラウド協調などの分野におけ
BYD、ドイツ鉄道と大型電気バス200台の枠組み契約を締結
・BYD商用車は12月23日、ドイツの公共交通運営事業者であるドイツ鉄道 (Deutsche Bahn)と200台の大型電気バスに関する枠組み協議を締結したと発表した。
・今回契約したのは「B12.b」、「B12.b LE」、「B13.b」、「B15」の4モデルで、都市内通勤輸送から都市間旅客輸送まで幅広い運行ニーズに柔軟に対応できる。新世代モデルの「B12.b」、「B12.b LE」はいずれもBYDが自社開発したブレードバッテリー
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