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検索結果：7512件中 1件～ 20件

インド

インド企業省、SML Isuzu Limitedの社名変更を承認、新社名はSML Mahindra Limited

・インドのSML Isuzu Limited (SML)は10月8日、企業省傘下の会社登記局(Registrar of Companies：ROC)から社名変更の承認を受け、同日付で新社名を「SML Mahindra Limited」とすると発表した。
・いすゞは2025年4月に、保有する株式全てをインドで商用車の組立・販売を行うマヒンドラ(Mahindra & Mahindra Limited)に売却すると発表していた。
Base

2025年10月10日(金)

インド

印VECV、インドおよびその他市場向けにボルボ・グループのAMTを生産へ

・ボルボ・グループと印アイシャー・モーターズ(Eicher Motors)の合弁会社であるVE Commercial Vehicles (VECV)は10月8日、ボルボ・グループの世界最先端の12速自動マニュアルトランスミッション(AMT)の生産および最終組立に54億4,000万ルピー(約94億円)を投資すると発表した。
・マディヤ・プラデシュ州ウジャイン(Ujjain)近郊のVikram Udyogpuri統合工業団地に新工場が設

2025年10月10日(金)

インド韓国

Gabriel India、韓国SK Enmoveとエンジンオイル・eフルード事業の合弁会社設立へ

・Gabriel Indiaは2025年10月7日、取締役会が韓国のSK Enmoveとの合弁事業契約を承認したと発表した。新合弁会社SK Enmove Gabriel India Private Limitedは、Gabriel Indiaが49%、SK Enmoveが51%の株式を保有する形で設立される。Gabriel Indiaは合弁会社の株式に最大2億9,400万ルピーまで、複数回に分けて投資する。
・合弁会社はエンジンオイ

2025年10月10日(金)

インド

Opmobility、印マハラシュトラ州バダルワディ工場を開所ハリヤーナ州では工場建設開始

・OPmobilityは10月8日、インドのマハーラーシュトラ州バダルワディ(Badhalwadi)の新工場を開所したと発表した。また、ハリヤーナ州カルコダ(Kharkhoda)では新工場の建設を開始した。インドの自動車市場は今後大幅な拡大が見込まれており、同社は2030年までに同国における販売を2倍以上に伸ばすことを目標としている。
・バダルワディ工場は外装システムとエネルギー貯蔵システムの生産を組み合わせた工場となる。2025年

2025年10月10日(金)

インド

印ThunderPlus、インドの商用車向けEV充電網の拡大でタタと提携

・インドのEV充電ソリューションプロバイダーThunderPlus は10月3日、インド全土における小型商用電気自動車(SCV)向け充電インフラ拡充に向け、タタ・モーターズ(Tata Motors）と覚書を締結したと発表した。この取り組みによりアーンドラ・プラデシュ州、テランガナ州、カルナタカ州、タミル・ナドゥ州、デリー、西ベンガル州、ビハール州、マハラシュトラ州に計5,000ヵ所の公共充電ステーションを新たに設置する。
・充電ポイ

2025年10月10日(金)

インド

KPIT、N-Dreamへの出資比率を88.9%に引き上げ

・KPIT Technologiesは2025年10月7日、クラウドベースのゲームアグリゲーションプラットフォーム企業であるスイスのN-Dreamの株式を、英国子会社を通じて1,635万ユーロの条件で88.9%に増加したと発表した。これによりN-DreamはKPITの子会社となる。
・KPITは2023年11月にN-Dreamへの出資を開始し、当初13%の株式を取得した後、追加で株式を取得し、2025年8月現在で過半数の株式を保有し

2025年10月10日(金)

インド

ZF、インド商用車メーカーにクラッチ供給へ

・ZF Friedrichshafenのインド現地法人ZF India Pvt Ltd.は2025年10月8日、新設計の直径430mmの大型車向けクラッチシステムを、インドの商用車メーカーから大量受注したと発表した。インドの厳しい条件に最適化されたクラッチは、国産車および一部の輸出車で、より高い出力のエンジンプラットフォームに対応する。
・生産と供給はZFのPuneにあるZFのChakan工場で行われ、量産開始は2026年半ばに予定

2025年10月10日(金)

インド

FADA、インド9月の乗用車小売販売は5.8%増

・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は10月7日、2025年9月の月間自動車小売台数を発表した。
・9月の乗用車販売は前年同月比5.8%増の29万9,369台、商用車は2.7%増の7万2,124台、二輪車は6.5%増の128万7,735台、三輪車は7.2%減の9万8,866台となった。
・販売は9月21日まで低調だったものの、付加価値

2025年10月09日(木)

インド

JSW MG Motor India、住宅用EV充電インフラを拡大

・上海汽車とインドのJSW Groupとの合弁会社であるJSW MG Motor Indiaは10月3日、不動産デベロッパーのConfident Groupおよびテクノロジー企業のIONAGE Technologiesと提携し、MG Chargeイニシアチブを通じて住宅用電気自動車(EV)充電インフラを拡大すると発表した。
・すでにインド全土で800基以上の充電器が設置されており、その中にはケララ(Kerala)州にあるConfid

2025年10月08日(水)

インド

日産、インドで新型のコンパクトSUV「テクトン」を初公開

・日産は10月7日、インドで新型のコンパクトSUV「テクトン (Tekton)」のデザインの一部を初公開し、インドおよび一部のグローバル市場における「One Car, One World」戦略の新たな一歩を示した。2026年の発表・発売を予定する同モデルは、ルノーグループとの協業の下、ルノー日産オートモーティブインディア(RNAIPL)のチェンナイ(Chennai)工場で生産される。
・「テクトン」の大胆なデザインは、SUVの「パト

2025年10月08日(水)

インド EU

インドのJBM Electric Vehicles、Busworld 2025でEV都市バス「ECOLIFE e12」を発表

・インドのバスメーカーJBM Autoの子会社であるJBM Electric Vehicles (JBM EV)は10月3日、ブリュッセルで開催されたBusworld 2025において、電気自動車(EV)都市バス「ECOLIFE e12」を発表した。
・「ECOLIFE e12」は、軽量モノコック構造のステンレス製ボディを採用し、1回の充電で最大400kmの航続距離を実現。超高速充電に対応するほか、リサイクル可能なシートや再生糸を使

2025年10月08日(水)

インド

インド政府、電気バス・電気トラックのPM E-DRIVEスキームの製造要件を改正

・インド重工業省は9月30日、eモビリティ普及促進策のPM E-DRIVE スキームの適用条件について、電気バスとN2カテゴリー(車両総重量が3.5トン以上12トン以下)の電気トラックの段階的製造プログラム(PMP)を改正したと発表した。具体的には、駆動モーターと統合型トランスミッションシステムの国内製造要件が変更される。
・電気バスについては、改正PMPにより2026年3月3日以降、駆動モーターの国内製造が義務化される。これにより

2025年10月07日(火)

インド

現代自、印タレガオン工場で乗用車の生産を開始

・現代自動車のインド法人Hyundai Motor India (HMIL)は10月1日、マハラシュトラ州プネ(Pune)のタレガオン(Talegaon)工場で乗用車の生産を開始した。HMILが同日付でインド証券取引所に提出した書類で明らかになった。
・同工場の年間生産能力は17万台となっている。
Based on Hyundai Motor India Limited stock exchange filing

2025年10月06日(月)

インド

タタ、商用車事業の分割を完了

・タタ(Tata Motors Limited: TML)は10月1日、TML、商用車の子会社のTML Commercial Vehicles Limited (TMLCV)、乗用車の子会社のTata Motors Passenger Vehicles Limited (TMPVL)間の複合調整スキームが司法当局に承認されたことを受け、命令書の写しをマハラシュトラ州ムンバイ(Mumbai)の登記所に提出し、正式な手続きを完了したと発

2025年10月06日(月)

インド

インド自動車調査協会、輸送分野におけるグリーン水素コンソーシアムパートナーと覚書締結、フェーズIIも立ち上げ

・インド重工業省管轄の自治組織であるインド自動車調査協会(Automotive Research Association of India: ARAI)は9月30日、国家グリーン水素ミッション(National Green Hydrogen Mission)の下、輸送分野におけるグリーン水素の利用に関するパイロットプロジェクト・フェーズIについて、選定機関とプロジェクト契約(覚書)を締結したと発表した。
・加えて、同パイロットプロジ

2025年10月03日(金)

インド

印Ola Cell Technologies、Ola Electric Technologiesへの87億7,640万ルピーの投資を承認

・インドの電動二輪車メーカーOla Electric Mobilityの完全子会社であるOla Cell Technologies (OCT)は10月1日、グループ内の別子会社であるOla Electric Technologies (OET)が発行する株式に対し、最大87億7,640万インドルピー(約146億円)の出資を行うことをOCTの取締役会が承認したと発表した。
・2021年1月6日に設立されたOETは、バンガロールに拠点を

2025年10月03日(金)

インド

Airtel BusinessとSwift Navigation、インド初のセンチメートル単位の空間精度ソリューションを提供開始

・インド最大の通信会社Airtel Businessは9月30日、米国のSwift Navigationと提携し、インド初のAI/MLを活用したクラウドベースの位置情報サービス「Airtel-Skylark精密測位サービス」を開始したと発表した。このサービスは、センチメートル単位の測位精度を提供する。
・このソリューションは、標準的なGNSS (全球測位衛星システム)に比べ最大100倍の精度を誇り、SwiftのSkylark技術と

2025年10月02日(木)

インド

印Hinduja Tech、EV向けの先進的DC/DCコンバーターとスーパーキャパシタ用ECUを開発

・インドのHinduja Techは9月29日、英国のティア1サプライヤーと提携して次世代電気自動車(EV)向けに高性能双方向DC/DCコンバーター及びスーパーキャパシタ制御用ECUを開発していると発表した。
・このプロジェクトでは電動アンチロール制御(eARC)システム向けの700W、12V～48VのDC/DCコンバーターの開発を中心に取り組んでいる。このDC/DCコンバーターに超高効率スーパーキャパシタモジュールを組み合わせるこ

2025年10月02日(木)

インド

テスラ、インドの主要都市でミッドサイズ電気SUVの「Model Y」の納車を開始

・テスラがインドでミッドサイズ電気SUVの「Model Y」の納車を9月28日に開始したと、9月29日付の複数のインドのメディアが報じた。初回の納車は、ムンバイ(Mumbai)、デリー(Delhi)、グルガオン(Gurugram)、プネ(Pune)が対象で、自宅での充電用にウォールコネクターAC充電器が無償で提供されるという。納車されたのは、テスラの上海ギガファクトリー(Gigafactory Shanghai)で生産され完成車とし

2025年10月01日(水)

インド

Azad India Mobility、電気バス製造のためベンガルールの施設を5年間リース

・インドの電気バスメーカーAzad India Mobilityの取締役会は9月26日、Azad Coach Buildersから、ベンガルール市シェシャジリハリ(Seshagirihalli)地区にある土地・工場・機械一式をリースする契約を承認したと発表した。リース対象の施設の広さは8,094平方メートルで、リース期間は10月1日からの5年間。電気バスの製造や組立専用の施設として使用されるという。
・本契約に基づき、Azad In

2025年10月01日(水)