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検索結果：394件中 1件～ 20件

マレーシア

マレーシアの2025年1-11月モデル別EV登録、引き続きプロトン「e.MAS 7」が首位

・マレーシア道路交通局(JPJ)は、マレーシアにおける2025年1-11月のモデル別電気自動車(EV)登録台数ランキングで、上位20位のモデルを発表した。現地メディアPaul Tanが12月12日付で報じた。
・首位は引き続きプロトンの「e.MAS 7」で7,740台、2位と3位はいずれもBYDのモデルで、「シーライオン(Sealion、海獅) 7」が3,569台、「Atto 3」も同じく3,569台となっている。4位と5位はテスラ

2025年12月17日(水)

EU 米国

テスラ、欧州で「Model 3」Standardバージョンの販売を開始

・テスラは12月5日、手頃な価格の電気自動車(EV)コンパクトセダン「Model 3」Standardバージョンを欧州で発売したとソーシャルメディアに投稿した。販売が低迷する欧州でラインナップの拡充を図る。
・「Model 3」Standardの納車は2026年第1四半期に開始予定。テスラは10月に「Model Y」Standardの受注を開始し、12月から納車を予定している。また、ドイツのベルリンギガファクトリー (Gigafac

2025年12月08日(月)

米国

テスラ、ドア設計の欠陥が要因となる新たな死亡事故で起訴される

・11月21日付のデトロイトニュースの報道によると、米ワシントン州西部地区連邦地方裁判所タコマ(Tacoma)裁判所棟において、テスラを相手取った訴訟が提起された。この訴訟は炎上衝突事故に関するもので、救助者が車両のドアを開けるのに苦労したとされ、1人が死亡、もう1人が重傷を負っている。
・訴状によると、この訴訟は2023年1月の事故に端を発している。Jeffery Dennis氏と妻のWendy氏が土曜日の午後、所有する「Mode

2025年11月26日(水)

米国

米自動車販売、10月5.2％減　税額控除終了で各社EV販売苦戦

11月12日に一部データを更新しました。
・マークラインズが11月4日時点で集約した2025年10月の米国新車販売台数(GM/Stellantis/テスラなどの推定値を含む速報値)は、前年同月比5.2%減の127万2,043台だった。10月の営業日数は前年同月と同じ27日だった。季節調整済み年率換算販売(SAAR)は、1,540万台/年(前年同月1,621万台)だった*。
・電気自動車(EV)購入に対する連邦税額控除の9月末での打ち

2025年11月04日(火)

米国

テスラ、バッテリーパックのコンタクターの不具合で1.3万台をリコール

・テスラは10月21日、2025年型の「Model 3」および2026年型の「Model Y」計1万2,963台をリコールすると発表した。突然の電力喪失により、衝突事故のリスクが上昇するためだという。2025年3月から8月にかけて生産された「Model Y」7,925台と「Model 3」5,038台がリコール対象となる。
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)のウェブサイトに掲載された書類によると、今回のリコールはバッテリーパッ

2025年10月27日(月)

米国

テスラ、販売台数と売上高は過去最高を記録するもQ3の営業利益は40％減

・テスラは10月22日、2025年第3四半期(Q3)決算を発表した。
・Q3ではグローバル販売台数や売上高が過去最高を記録し、売上高は前年同期比12%増の281億となった。自動車部門の売上高も6.0%増の212億ドルとなった。
・米国でEV連邦税額控除が廃止される前の駆け込み需要により、売上高が急増したものの、営業利益は40%減の16億ドルにとどまり、営業利益率は前年同期の10.8％から5.8％に半減した。調整後EBITDAは前年同

2025年10月24日(金)

中国

テスラ、上海工場で3モデル目となる「Model Y L」の生産を開始、9月の生産が回復

・テスラは、上海ギガファクトリー(Gigafactory Shanghai)でミッドサイズ電気SUV「Model Y」の6人乗りロングホイールベースバージョンである「Model Y L」の生産を開始し、9月の出荷台数が増加したという。米国の複数のメディアが10月14日付で報じた。「Model Y L」は、「Model 3」、「Model Y」に続き同工場で生産される3番目のモデルとなる。
・中国乗用車市場信息聯席会(China Pa

2025年10月21日(火)

マレーシア

マレーシアの2025年1-9月モデル別EV登録、引き続きプロトン「e.MAS 7」が首位

・マレーシア道路交通局(JPJ)は、マレーシアにおけるモデル別2025年1-9月の電気自動車(EV)登録台数ランキングで、上位20位のモデルを発表した。現地メディアPaul Tanが10月13日付で報じた。
・首位は引き続きプロトンの「e.MAS 7」で6,212台、2位と3位はいずれもBYDのモデルで、「シーライオン(Sealion、海獅) 7」が2,709台、「Atto 3」が2,665台となっている。4位と5位はテスラのモデル

2025年10月20日(月)

米国

テスラ、米国で「Model Y」と「Model 3」の廉価版を発表

・テスラは10月7日、Standardと呼ばれる「Model Y」と「Model 3」の廉価版を発表した。テスラのサイトで明らかになった。
・すでに両モデルの注文受付が始まっている。「Model Y」Standardの価格は3万9,990ドルからで、11月以降に納車が始まる。一方、「Model 3」Standardの価格は3万6,990ドルからで、12月以降に納車が始まる。9月30日までは、米国の購入者は7,500ドルの連邦税額控除

2025年10月09日(木)

米国

テスラ、Q3の納車台数は7.4%増の50万台弱で過去最高、生産台数は4.8%減

・テスラは10月2日、2025年第3四半期(Q3)のグローバルでの生産台数と納車台数を発表した。米国では、電気自動車(EV)に対する連邦税額控除が９月30日に廃止される前に購入を急いだ顧客が多かったため、納車台数の記録的な増加につながったという。Q3は2025年で初めて前年同期比プラスとなった。
Q3の納車台数は前年同期比7.4%増の49万7,099台、生産台数は同4.8%減の44万7,450台だった。納車台数の内訳は、「Model

2025年10月03日(金)

スペイン

スペイン乗用車販売、9月は16.4％増の8.5万台

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が1日に発表した9月の乗用車登録台数は、前年同月比16.4%増の8万5,167台となった。1-9月累計では、前年同期比14.8%増の85万4,658台となっている。
・9月の乗用車販売台数をブランド別にみると、トヨタが22.5%増の8,250台(シェア9.7%)、ルノーが8.8%増の5,910台(同6.9%)、VWが13.5%増の5,411台(同6.4%)、ダチアが31.8%増の5,386台(同6

2025年10月02日(木)

米国

テスラ、EV税額控除の期限切れを受け米国でのリース料金を値上げ

・テスラのサイトによると、米国で電気自動車(EV)販売の促進に貢献してきた最大7,500ドルの連邦税額控除が9月30日で廃止されたため、テスラは10月1日、米国における全車両のリース料金を値上げした。1日付の複数の米国メディアが報じた。
・同社の最量販車種「Model Y」の月額リース料金は、従来の479～529ドルから529～599ドルに値上げされた。ただし、全車両の価格自体は据え置かれている。
・「Model 3」のリース価格も

2025年10月02日(木)

マレーシア

マレーシアの2025年1-8月モデル別EV登録、中国EVモデルが優勢

・マレーシア道路交通局(JPJ)は、マレーシアにおけるモデル別2025年1-8月の電気自動車(EV)登録台数ランキングで、上位20位のモデルを発表した。現地メディアPaul Tanが9月12日付で報じた。
・首位は引き続きプロトンの「e.MAS 7」で5,455台、2位と3位はいずれもBYDのモデルで、「シーライオン(Sealion、海獅) 7」が2,472台、「Atto 3」が2,363台となっている。4位はテスラの「Model

2025年09月19日(金)

英国

英乗用車販売、8月は2.0%減の8.3万台

・英国自動車工業会(SMMT)が9月4日に発表した8月の乗用車の新車登録台数は前年同月比2.0%減の8万2,908台だった。1-8月累計では前年同期比2.1%増の126万5,281台となっている。
・8月の乗用車の販売台数をブランド別にみると、VWが1.5%減の7,866台(マーケットシェア9.5%)、フォードが5.9%増の5,617台(同6.8%)、BMWが13.9%増の5,200台(同6.3%)、アウディが22.4%減の4,82

2025年09月05日(金)

タイ

タイ政府とテスラ現地法人幹部が会談、EV技術やFSDなどでの協力を検討

・タイ政府の８月26日付リリースによると、タイの運輸大臣はテスラの現地法人幹部との会談において、電気自動車(EV)技術や高度運転支援機能のFSD (Full Self-Driving)などでの協力について協議した。
・タイ政府は道路安全の向上とより環境にやさしく効率的なモビリティの推進へのコミットメントを強調した。主な優先事項には、EVインフラ、規制、認証基準の強化、温室効果ガス排出削減に向けたクリーンエネルギーの活用などが含まれる

2025年08月29日(金)

米国

テスラ、廉価版「Model Y」のリーク画像が一部メディアで報じられる

・7月28日付けの複数の米国メディアによると、テスラの廉価版「Model Y」のリーク画像が一部メディアで報じられた。
・フロントバンパーカメラはそのままに、フロントフェイシアを横切る連続したライトストリップが廃止され、ヘッドランプの位置が高めに変更されたことで、「Model 3」に似た外観になったという指摘がある。テールランプのデザインは、中央の間接反射ライトストリップが塗装されたボディパネルに置き換えられことで、簡素化による生

2025年07月31日(木)

米国

テスラのマスクCEO、低価格モデルの計画に言及

・テスラのイーロン・マスク(Elon Musk) CEOは7月24日に行った決算発表の場で、テキサス州のギガファクトリー(Gigafactory)における低価格モデルの生産計画に関する新たな情報を明らかにした。
・第2四半期の決算発表では、「より手ごろな価格のモデルの最初の生産を6月に成功裏に完了し、量産開始を2025年後半に予定している」と公表された。
・その後のコンファレンスコールでは、量産モデルの「Model 3」および「Mo

2025年07月30日(水)

米国

テスラ、2025年第2四半期の営業利益は42.5%減の9億2,300万ドル

・テスラは7月23日、2025年第2四半期(Q2)の決算を発表した。売上高は前年同期比11.8%減の225億ドル(自動車部門の売上高は16.2%減の167億ドル)、営業利益は42.5%減の9億2,300万ドルで、営業利益率は4.1%だった。調整後EBITDAは7.4%減の34億ドル、純利益は16.3%減の12億ドルだった。
・同社は、Q2の主要指標での減少は主に販売台数の減少と平均販売価格の低下によるものだと説明しているが、製品や

2025年07月25日(金)

中国米国

テスラ、中国向けに「Model Y」の6人乗りロングホイールバージョンを生産へ

・テスラは7月16日、中国のSNSである微博(ウェイボ)に、SUVの2枚の画像と共に「『Model Y L』、秋に会いましょう！」というキャプションを添えて投稿した。中国でミッドサイズ電気SUV「Model Y」の６人乗りロングホイールベースバージョンが発売されることが確認された。
・「Model Y L」の全長は4,976mm (196インチ)で、標準サイズの「Model Y」より179mm (7インチ)長い。全幅は1,920mm

2025年07月17日(木)

米国

テスラ、2025年第2四半期の生産台数は横ばい、納車台数は13.5%減

・テスラは7月2日、2025年第2四半期(Q2)のグローバルでの生産台数と納車台数を発表した。
・Q2の生産台数41万244台(前年同期比0.1％減)のうち、「Model 3/Y」が39万6,835台 (同2.7％増）、「Model S/X」、「サイバートラック(Cybertruck)」、「セミ(Semi)」などその他モデルが1万3,409台(同44.7％減)だった。
・Q2に納車した38万4,122台(前年同期比13.5%減)のう

2025年07月03日(木)