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東京モーターショー 2011:部品サプライヤーの展示取材(2)

燃費向上・軽量化関連技術、快適性や豪華さを演出する技術の出展概要

要 約

 以下は、2011年東京モーターショー (2011年12月3日~12月11日開催) における、部品サプライヤーの 燃費向上・軽量化関連技術、新しいトランスミッション、ステアリング関連技術、快適性や豪華さを演出する部品・技術、安全性の技術、照明機器などの出展概要である。

 自動車メーカー各社は、内燃エンジン車の燃費向上を最優先課題の一つとして取り組んでおり、今回のモーターショーにも、燃費向上や軽量化についての様々な技術が出展された。マツダのSKYACTIVテクノロジーの一翼を担う低速ロックアップトルコン(Exedy)、ダイハツの新型軽自動車の低燃費を支えるEPSやドライブシャフト(JTEKT)などが出展された。

 トランスミッションでは、NSKは世界初のFF車用トロイダルCVTを出展、ジヤトコは従来の4機種から2機種に統合したCVTを出展した。

 快適性や豪華さを演出する部品・技術としては、東海理化が竹製ステアリングホイール、ミドリホクヨーは革製ハンドルやシート、テイ・エステックはリラックスシートを参考出品した。

 小糸製作所は、ターンランプを除き全てLED化したヘッドランプ(新型Lexus GSに搭載)、第3世代のLED (片側)2個で構成するLEDヘッドランプを出展した。

関連レポート: 東京モーターショー 2011:日本の自動車メーカーの展示取材(1)  (2011年12月掲載)

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