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プレス部品

概要
株式会社スギノプレス
深絞りのスギノプレス
スギノプレスのモノづくりは、金型の設計から製造、生産から組み立てまで自社で行い、これまで困難とされていた複雑な構造の部品を一体で成形することを可能にしています。高精度、高品質、低コストを実現し、お客様のニ-ズへ対応しております。
株式会社東洋金属工業所
量産金型費は無償!深絞り屋の東洋金属工業所
自動車、家電、電子部品、住宅設備など様々な分野の企業に
深絞りプレス加工品を供給している当社では
深絞り加工に特化したサプライヤーとして「安定的」「高品質」「低価格」をモットーに
全て国内内製化で直納(若しくは指定サプライヤ様へのご供給)をご提案いたしております。
概要
株式会社深井製作所
学生フォーミュラのデファクトスタンダード複層embrella®
 単一素材では所定の性能を得られない場合、従来から適用されているコンポジット材料の多くは、蒸着や接着といった技術で複数の素材を積層しており、素材メーカー依存にならざるを得ないだけでなく、高コストという課題がありました。
 当社が開発した複層embrella®は、積層を機械的なカシメ結合によって実現しながら、更に当社独自技術のembrella®と組み合わせることで、多機能化に加え、薄板・軽量化と低コストを同時に達成するものです。
 締結に用いるTOX®は、機械的接合ですのでコストも抑制でき、品質も安定するだけでなく、接着剤も原則不要なため環境にも優しい技術と言えます。
 現在は、主に自動車技術会が主催する「全日本学生フォーミュラ大会」で、ドライバーとエンジンルームの間に設置するファイアウォール(耐火隔壁)として採用されており、今年度の第12回大会では31チーム(約3台に1台)が採用するデファクトスタンダードになっています。
概要
株式会社深井製作所
『高剛性ホットフォーミング』で特許を取得
 欧米で主流となり、ようやく日本でも普及が拡大し始めたプレス部品の高強度化技術“ホットフォーミング”(ホットプレス、ホットスタンプ、或いはダイクエンチとも呼ばれます)
 しかし、ホットフォーミングに関わらずハイテンなどの高強度化技術には、強度は上げられても、剛性を司るヤング率はスチールである以上ほとんど変化が無いことから、板厚を薄くした際の剛性低下を補うため、設計的に断面二次モーメントを高める処置が必要であり、思うような軽量化効果を得ることが難しい局面に差し掛かりつつあります。
 そこで当社の薄板・軽量化技術 embrella® (エンブレラ)と、ホットフォーミング技術を組み合わせることで、従来に無い高い剛性を有するホットフォーミング製品を得るための技術について、この度特許が成立致しました。

【特許第4861518号】
【エンボスが成形された鋼板の加圧成形方法】

 これにより1,500MPaという超高強度と、平板比で大幅な剛性向上の実現が可能となりました。この技術を当社では『高剛性ホットフォーミング』と名付け、車両骨格部材への適用を目指して更なる開発を進めて参りたいと考えております。
概要
株式会社深井製作所
国内初!「ハニカム配列エンボス成形」で板厚・重量30%削減
深井製作所の「ハニカム配列エンボス成形」技術を利用すれば、金属板の材質はそのまま、
剛性は同等で、板厚・重量を30%削減できます!

金属板を正六角形のハニカム(蜂の巣)配列でエンボス成形する技術を国内で初めて確立ました。
弊社は、金型の設計・ 製作から、プレス・溶接・組み立て加工までを含む板金部品の一貫製造メーカー。
その高い技術力が、金属板の「ハニカム配列エンボス成形」技術を開発・確立しました。