カテゴリー別製品一覧

加工技術

概要
株式会社 ヒキフネ
アルミニウムへの鏡面無電解ニッケルめっき
【アルミニウムへの鏡面無電解ニッケルめっき】

一般的にアルミニウム素材をめっきする場合、密着性をよくするために、アルミニウムの表面をアルカリ性溶液でエッチングしています。そのためアルミの表面がざらつき、鏡面に仕上げるためにはかなりのめっき膜厚が必要となり、μm単位の寸法保障ができないため高精度な製品には加工できませんでした。

弊社が開発した「鏡面処理(新工法)」ではエッチングを行わないため寸法も狂わず、表面も曇らせません。

高精度を要求される製品に是非ご検討ください。純アルミニウム以外のアルミニウム合金にもめっき可能です。
概要
株式会社 ヒキフネ
難素材へのめっき加工開発
お客様より『この素材にめっき処理は可能ですか?』というお問合せを多く頂きます。

一般的な素材から難素材までのお問合せがあり、実績の無い難素材へのめっきを研究開発、受託研究開発をお受けしております。



ガラス材、マンガン鋼材、ネオジ材など難素材へのめっき加工など研究開発実績が御座います。



昨今は特殊な難素材へのめっき加工ニーズが増え、お客様からの相談件数も増えております。他社との差別化、新たな商品開発、性能向上など様々な開発について、めっきに関する研究開発のご対応をさせて頂きます。



当社はめっきに関する研究開発部門があり、お客様からのニーズに対応させて頂いております。また、お客様と一緒に共同研究開発にも取り組んでおります。



他のめっき業者へ相談したが、この難素材は難しいと言われた物でも、一度当社にご相談下さい。
概要
株式会社 ヒキフネ
超厚付けめっき開発
めっきは通常、標準めっき膜厚が設けられほとんどの製品がそのめっき厚で量産されております。しかし、製品によってはめっき厚付けが必要となる物も多くなって来ております。



今までは特に問題は無かったが、ユーザー要求性能が高まりめっきの厚付けをしなくてはならない。しかしやれる所がないなど、お問合せを頂くお客様からその様な声を頂きます。また、めっきを厚付けすると材料コストが掛かり、先に進んでいないと言う声も頂く事が多くなりました。



当社はこの様なニーズに答えるため、研究開発から量産までをお受けする事が可能です。昨今では、めっき厚200μm以上など、お客様からのめっき厚付けニーズが高まって来ております。



また、部分厚付けめっきも可能ですので当社にご相談下さい。
概要
株式会社 ヒキフネ
顧客ニーズからの新しいめっき開発
お客様からのニーズ対応で、現状のめっき液をオリジナル改良又は新たに開発を行っております。現状のめっきを更に性能を高めたいなど、お客様からのご相談が多くなって来ております。



お客様のご要望を聞き、めっき液開発を計画的に進めるという形で実績が御座います。

また、日々の営業活動から顧客ニーズとして上がって来たご要望にも、そのニーズにより開発を進めております。



機能性、装飾性などめっきに関するニーズは高まってきておりその要求内容も複雑になって来ております。

当社は、それらのニーズに答えするため技術部を設け日々研究開発に取り組んでおります。



機能向上目的、装飾での色調対応、分散めっきなどめっきに関するご相談をお受けしております。
概要
株式会社 ヒキフネ
皮膜硬度の高い無電解ニッケルボロン
皮膜が硬い無電解ニッケルボロンめっき



無電解ニッケル・リンの代わりにボロンを共析させためっきです。



耐熱性、硬度、耐摩耗性、耐熱性、寸法精度に優れためっきで、硬度は微結晶構造により高硬度で析出します。

通常の析出時で800Hv程度となり、熱処理をした場合は1000Hv程度となります。



また、めっき皮膜の溶融点が1350℃〜1390℃と高いことで、めっき後に高温度下に置かれる部品、使用時に高温を避けられない部品等への応用が可能です。



・精密部品用の金型等に耐摩耗性、摺動摩耗対策として採用されております。



・車両関連部品ではブレーキ軸/加熱ノズル/ベアリング/精密歯車/回転軸等

 航空・船舶、電子工業関連などの分野にも採用可能です。

 
概要
株式会社 ヒキフネ
艶消し金めっき、艶消しシルバーめっき、艶消し黒色めっき
【ソフトニッケル】

一般的にニッケル(=光沢ニッケル)は幅広い用途で使用されるめっきですが、堅牢で表面硬度があることから特に装飾目的で光沢仕上げの下地めっきとしては、さまざまな製品に使用されています。

そして、この光沢ニッケルに対し仕上りのバリエーションを与えるのが弊社のソフトNiです。

仕上りはビロードのような風合いの艶消しめっきです。

単色の仕上りとしても使えますが、下地めっきと使用することで、光沢金に対しソフト金、光沢クロムに対しソフトクロム、光沢の黒ニッケルに対しソフト黒ニッケルなどなど、装飾めっきの幅を広げます。

さらに、光沢仕上げとソフト仕上げ(艶消し)の中間の半光沢仕上げの対応も可能です。

装飾めっき製品の企画の段階でご相談して頂ければ付加価値の高いご提案をさせて頂きます。

是非ご検討ください。

概要
株式会社 ヒキフネ
ショットブラストの代替え/ソフトニッケル
【ソフトニッケル】

めっきの色味は金属そのものの色味しかなく、塗装やアルマイトのような顔料・染料を使用しないため、カラーバリエーションがありません。ただその反面、塗料・染料では表現できない金属独特の高級感がございます。

金属素材による装飾部品には、めっきによる光沢仕上げの他に、素材にショットブラスト加工を施すことで梨地調の仕上げにすることも可能ですが、当然コストアップになります。

そこでお勧めするのが弊社のソフトニッケルです。

ソフトニッケルはめっき自体で微細な梨地調を施しますので、ショットブラストでおこり易い色調のばらつきがなく製品全体に安定した色調の艶消しが生まれます。

さらに、光沢仕上げとソフト仕上げ(艶消し)の中間の半光沢仕上げの対応も可能ですので、さらに色調のバリエーションが広がります。

弊社のソフトニッケルで高い付加価値のご提案をさせて頂きますので是非ご検討ください。

概要
株式会社 ヒキフネ
サチライト・パールブライト・ベロアニッケル
【ソフトニッケル】

幅広い用途のニッケル(=光沢ニッケル)には、艶消し(梨地調)のニッケルめっきがあり、さらに艶消しニッケルの種類として、サチライトニッケル、パールブライトニッケル、ベロアニッケルの3種類のニッケルが代表的です。

この3種類の艶消しニッケルは、それぞれめっき加工で若干のプロセスが異なり仕上り感も異なります。

現在、弊社で推奨し加工しているのが、ベロアニッケルで社内呼称でソフトニッケルと呼んでいます。この名前の由来は、上記3種の中で一番微細でビロードのような繊細な輝きのあるニッケルめっきだからです。

加工プロセスにおいても、他の2種とは違い加工時間帯の制限やロットによる艶消しのばらつきも少ないため、非常に安定した外観が生み出されます。

また、光沢〜艶消しの中間の半光沢ニッケルでの仕上りも可能です。

御社の製品開発に是非ご検討ください。
概要
株式会社 ヒキフネ
黒色めっきの種類
近年、装飾めっきはもとより機構部品も含め黒色めっきに関するお問い合わせが増えています。

「外装部品へピアノブラック調のめっきができないか」

「光学部品へ無反射の黒色めっきができないか」

「黒色のグラデーションのめっきはできないか」などなど。

多様化するお客様のニーズに対応することは非常に大変ですが、弊社は環境対応の側面も踏まえ可能な限りの対応・提案をさせて頂きます。

是非、お問い合わせください。



下記は協力工場を含めた対応可能な黒色めっきです。

・SBNI(スーパーブラック)=錫系合金

・黒色無電解ニッケル

・黒ハイフロン(黒色潤滑めっき)

・黒クロム

・黒ロジウム

・黒ルテニウム

・亜鉛ニッケルクロメート(黒)
概要
株式会社 ヒキフネ
2. 究極の黒色美、今までめっきでは出す事の出来なかった究極のピアノブラック色のめっきを開発終了しました(UBC)
☆黒い。とにかく何者よりも黒いめっき。やっと出来ました☆



我々が展示会に出展したり、お客様にアンケートを取ったりしますと、5年以上連続で以下のめっきニーズを最も多く頂きます。

『今のめっきよりももっと黒いめっきが欲しい!』



お客様によって用途は様々、装飾目的から光学目的まで、黒さを求める要求に100%のお答えを用意致しました。



『環境対応黒色コバルト合金めっき(UBC)』



当然のことながら、環境負荷物質の含有はありません。



黒くしたい。試作の意図はその1点で構いません。



‐黒クロメート、黒ニッケル、黒クロム‐



今までにない究極の黒色をご体験ください。

概要
株式会社 ヒキフネ
寸法精度の厳しいアルミ製品へ対応/鏡面無電解ニッケルめっき
【寸法精度の厳しいアルミ製品へ対応致します】

一般的にアルミ素材にめっきをする場合、密着をよくするためにアルカリ性溶液でエッチングしますが、このエッチングによりアルミの表面が削られ、μ単位の寸法精度に狂いが生じます。

弊社が開発した「鏡面処理(新工法)」はエッチングを行わない為、高精度に仕上げられたアルミ製品の鏡面性を損なうことなく、且つ寸法精度の高い無電解Niめっきが可能です。

寸法精度の厳しいアルミ製品へのめっき加工は是非弊社にお任せください。





概要
株式会社 ヒキフネ
バフ研磨 アルミ・ステンレスなどあらゆる素材に!
バフ研磨とは・・・。

布製またはその他の材料を束ねて作られた輪っか状の物をバフといいます。

その周囲に研磨剤を付けて回転させて素材を研磨する方法がバフ研磨です。

素材表面を綺麗にバフ研磨する事によりめっき後の光沢や仕上がりが格段に綺麗に仕上がります。

仕上がりの綺麗さだけではなくバリ取りや面取りなどにも効果的です。

真鍮・鉄・亜鉛ダイカスト・ステンレス・アルミなどあらゆる金属に処理が可能です。

当社では多種のバフを揃えておりますので素材にあったバフ研磨を施す事が出来ます。



また、リードタイムや品質でお困りの方

当社で一貫生産をする事により研磨加工業者様への運搬もなくなり、リードタイム短縮や

研磨、めっきの品質問題の責任区などが解決致します。

内製で行うバフ研磨職人の他に20社を超える協力工場との取引を行っておりますので

大口ロットの対応も可能です。

もちろん1点からでも可能です。

研磨でお困りの際はぜひ当社に一度ご相談ください。

概要
株式会社 ヒキフネ
治具めっき方法のご紹介(ラックめっき、つるしめっき、たこ掛けめっき、引掛けめっき)
めっき槽の渡し棒(ブスバー)に製品を個々固定してめっきする一般的なめっき方法です。

電解液の中で製品に電流を流しながらめっきを施します。

この方法は、製品同士が触れることが無い為、キズや変形が起こりにくいめっき法です。



当社では、非常に小さな製品のラックや絡みやすい製品のラックめっきの開発を行い、今までバレルめっき法でしかめっき出来なかった製品でもラックめっきが可能になりました。

絡みによる製品の変形が無くなった為、変形の検査工程が無く、ユーザーにおいても変形の心配が無くアッセンブリが出来るようになったと喜ばれております。



又、ラックにおいては製品ごとに専用のラックを作成し対応しております。

作成したラックはメンテナンスを行い保管することで、後のリピート品に対応する準備をしております。



めっきによる変形、キズ等でお困りでしたらご相談下さい。

概要
株式会社 ヒキフネ
めっきの基礎知識(めっき工程、めっき特性)
『めっきはどの様に“塗る”のでしょうか?』というご質問を頂きます。

“塗る”のではなく“金属を析出させる”が正しい言い方です。電気エネルギーで溶けた金属が酸化し、陽極が金属イオンと電子に分離します。陰極界面で金属イオンが再び電子を受け取って金属皮膜を析出し、製品に金属皮膜をつくります。



金属が溶けた状態がめっき液となり、図はめっき液に入れて金属を析出するまでの説明です。

この前工程として、めっきをつける前には品物の表面を綺麗にする事が重要です。その様な処理を『前処理』と言います。

前処理はめっきの密着性に大きく影響します。油分が残留していたり前処理で活性化できていないと、めっきの密着不良原因となってしまいます。



また、どうしても電気量のバラツキが生じますので、低電流部分と高電流部分ではめっき膜厚のバラツキが生じてしまう事も電気めっきの特徴です。

めっき液の管理、電気量条件などが崩れると不具合の原因となります。電気特性を考え、液管理をしっかり行う事で、高品質なめっきを施す事ができるのです。



私たちは日々、管理とめっき条件を考え品質向上に努めております。

概要
株式会社 ヒキフネ
ステンレス素材へのバレルめっき
ステンレスは耐食性も高く優れた金属です。ステンレスへのめっきは、今は当たり前の技術ですが、少し前まではめっきの難しい金属とされていました。



ステンレスが耐食性の良い理由は、ステンレスの表面に強固な酸化膜があるからです。酸化膜を取らない限りめっきはできません。



酸化膜は塩酸を使い取り除きますが、新しい酸化膜ができないうちに素早くめっきをつけなくてはなりません。比較的大きい品物は治具に取り付けられるので、酸化膜の除去→めっき、と素早くできるので問題は無いのですが、小物の場合は一個ずつ治具に取り付けるわけにはいきません。

鉄や真鍮の小物は網付けめっきやバレルめっきが使われますが、ステンレスのような金属には不向きなのです。



しかし当社では、バレルの構造と積み重ねた経験によるノウハウにより、ステンレスの小物もバレルめっきで加工します。もちろん、薄板など重なりやすい品物でも生産が可能です。



是非お問い合わせ下さい。

概要
株式会社 ヒキフネ
耐食性、耐変色性の高い下地めっき:HAC(ハック)
一般的に3価クロムめっきは6価クロムめっきに比べ耐食性が劣ります。

6価クロムめっき皮膜に含まれる6価クロメートの自己再生機能によるものです。6価クロメートを含まない3価クロムめっきにおいて、6価クロムと同等の耐食性を上げるためには、めっき後の防錆処理を施す必要がありました。



当社では、通常使われる銅、ニッケルめっきなどの下地めっきの他に、耐食性を大幅に向上させるめっきHAC(ハック:弊社商品名)を開発しました。HACを中間バリア層として挟むことによって、6価クロメートの効果を凌ぐ耐食性を得ることができました。膜厚はそれぞれ0.5μm以下でバリア層の密着性は全く問題なく処理されております。



3価クロム以外のめっき下地としても処理が可能で、耐食性が高い事が確認されています。



これからの高耐食めっき処理としてご注目ください。



写真:バリヤ層(HAC)を施すことによる耐食性への効果 (塩水噴霧試験)

概要
株式会社 ヒキフネ
ノンニッケル3価クロムめっき、ニッケルを使用しない環境対応の3価クロムめっきで差別化実現
☆RoHS対応だけじゃもう古い?ノンニッケルにも対応した環境対応3価クロムめっきのススメ☆



環境規制と言えば真っ先に浮かんでくるのは10年前に施行されたRoHS指令だと思います。年々規制物質が増加していきますが、我々めっきとしてはまだ深刻な範囲まで及んでいません。

しかしここにきて、RoHS以上にめっき業者泣かせの環境規制が始まろうとしています。



『ニッケルフリー』



めっきの中で最も仕様頻度が高く、めっきの基礎中の基礎と言われるニッケルめっきが規制されようとしています。金属アレルギーに対する対応という点が最大のポイントなので、一部の電機メーカー様では肌に触れる部品には再表面がニッケル被膜でない事、と言う規定がされているメーカー様もあるくらいです。



ニッケルも環境負荷物質も使用できない、でも今までと同等の耐食性能は維持したい。



そこでヒキフネの『ニッケルフリー、環境対応3価クロムめっき』をお勧めします。



ヒキフネは独自の工程を編み出すことで、環境対応3価クロムめっきの下地にニッケルを使用せずに高耐食性能を実現しました。



ニッケルフリーと環境対応を両立し、かつ従来通りの品質と価格を実現するヒキフネの環境対応3価クロムめっき。



他社との差別化へ、具体的な一歩を提案します。
概要
株式会社 ヒキフネ
銀めっきの特性 ハンダ、ボンディング、抗菌作用
銀めっきの特性



銀めっきには大きく「通電性」と、「装飾性」があることは別項目でご説明いたしましたが、その他にも特性があります。

「ハンダ濡れ性」

 重電弱電問わず、半導体、精密機器接点部品等に利用



「ボンディング性」

 主に半導体製品で利用



「抗菌性」

 銀イオンはバクテリアなどに対して極めて強い殺菌力を示すので、浄水器の殺菌装置など、近年急速に殺菌剤として普及してきている。めっきとしては食器等に使用されることが多い。

概要
株式会社 ヒキフネ
金めっき 通電性
金めっきはコネクターで多用されているめっきです。

パソコンや携帯電話でもジャック部分は皆金めっきになっていると思います。



高い通電性を持ち、耐食性も高いことから、用途に合わせて膜厚を変えて使用されています。

品質に合わせて膜厚を上げて耐食性を高めるのが一般的です。



また、金めっきには種類があり、

?通常金めっき

 膜厚:0.03μ 前後

 用途:一般装飾品、一般機能部品



?厚づけ金めっき

 膜厚:0.3〜10μ

 用途:高級装飾品(ライター、筆記具、神社仏閣、教会備品など)

    赤外線反射板(レーザー溶接機、光学部品)



?軟質金(純金めっき)

 通常金めっきでも24金めっきなのですが、組成のほとんどを金にしたものが軟質金めっきになります。抵抗値が低く、半導体部品などで使用されています。



?硬質金

 通常金めっきより硬度があり、摺動する端子などへ使用されています。

 コネクタなどはほとんどこの硬質金と考えても差支えありません。

 携帯電話の充電端子などもこちらの硬質金が使われることが多いです。



上記金めっきは指先サイズから2,000mm程度まで対応可能です。
概要
株式会社 ヒキフネ
高耐食めっきプロセス=Wニッケル
【Wニッケルが高耐食めっきなわけ】

一般的に光沢ニッケルめっきは、大部分有機添加剤によるものですが、そのため、添加剤中の硫黄がニッケルと共析して、被膜の耐食性を損ねてしまいます。

この問題を解決するために開発されたのが多層ニッケル(Wニッケル)のプロセスです。

硫黄含有量の異なるニッケル被膜を2層に重ね、この上にクロムめっきを施すことによって高耐食を得ることができます。

その理由は、第1層に硫黄を含まない半光沢ニッケルを、第2層に在来の硫黄を含む光沢ニッケルを重ね、最後にクロムめっきを施すことでWニッケルになりますが、一般的にニッケル被膜は硫黄含有量が多いほど自然電位が低いので、クロムから光沢ニッケルを貫通する腐食孔が半光沢ニッケル層に達すると、光沢ニッケル−半光沢ニッケル間に電位が生じ、半光沢ニッケルは光沢ニッケルによりアノード防食をうけ、下地方向への腐食を緩慢にすることができるのです。

この結果、単層ニッケルの場合と違い大幅に腐食の進行が遅れますので、結果、高耐食になるわけです。

当社ではWニッケルのプロセスと独自のプロセスを複合させることで、さらに高耐食めっきのご提案をいたしますので、是非ご相談ください。
概要
株式会社 ヒキフネ
艶消しシルバーめっき、艶消し黒色めっき、艶消し金めっき、全てめっきで加工
めっきの艶を消すのには、ブラスト研磨、ヘアーライン研磨など素材表面処理が必要と思われている方が多いですが、めっきで艶を消す方法があります。



・ブラスト研磨よりもっと艶を消したい。

・めっきの光沢にバラツキがある。

・艶消しめっきのコストを抑えたい。

・艶消し黒、艶消しシルバー、艶消し金めっきなど艶消しめっきが欲しい。



ブラスト研磨は素材表面に凹凸をつけて、めっきの光沢を抑えます。ブラストメディアによっては艶が思っていた以上に消えない場合があります。



めっきで艶を消した場合、光沢のバラツキが有るとよく聞きます。当社の艶消しめっきは製法が異なるので、最小限のバラツキで対応する事が可能です。



めっきで艶消し処理を行うので、めっき前加工(ブラストやヘアーラインなど)は必要有りませんので、コストダウンに繋がります。



当社は仕上げめっきが豊富で、黒色、シルバー、白色、ゴールドの艶消しめっきが可能です。



艶消しめっきにつきましては、一度ご相談頂ければご提案をさせて頂きます。
概要
株式会社 ヒキフネ
高耐食性、高磨耗性、耐塩水性にすぐれたクロムめっき、硬質クロムめっきHiC
当社は従来あるクロムめっきの代替えとして高耐食クロムめっきHiC(ハイシー)めっきをお勧めします。

このめっきは従来のクロムめっきと違い、装飾用フラッシュめっきも厚付けめっきも両方対応できます。



フラッシュめっきのめっき膜厚は、0.2〜0.5μm程度ですが、HiCはめっき厚のコントロールが可能で量産性もあります。硬質クロム(ハードクロム)の加工業者は年々減ってきております。また加工可能だとしても量産性がないケースが多いめっきとなっております。HiCは常時、量産可能で1/ロット〜数万、数十万個/ロットも可能となっております。



また、塩水(海水)にも強く耐食性能にも優れております。



□CASS試験45hでレーティングNo9.5も検討する事が可能です。

□めっき硬度が1000Hv以上なので、耐磨耗性にも優れております。(社内試験結果)

□従来、硬質クロムを施していた製品への代替えになります。

□耐海水性に優れているので、モーターボートや釣具関係、マリンレジャー関係の部品 などにも適応可能なめっきです。

□めっき厚のコントロールが可能ですので、ニーズに合わせためっき設計が可能です。

□ランドセル、旅行鞄など、長年使われる商品の金具などにも適しております。



HiCは従来の6価クロムと違い、めっき作業環境にも配慮されためっきですので、めっき加工業者としては大変、助かるめっきです。



もちろん環境対応のめっきです。



高耐食性、高磨耗性、耐塩水へのめっき等に関しましては、是非ご相談下さい。
概要
株式会社 ヒキフネ
設計からめっき加工までの一貫受注(亜鉛ダイカストへのめっき対策)
当社は図面を頂き、加工設計〜素材製造〜研磨加工〜めっき加工までを一貫受注する事が可能です。



また、3Dデーターからレーザープリンターにて試作品製作も受注可能です。



□素材原因なのかめっき原因なのか?不具合原因が解からないので処理出来ない。

□めっき処理後の寸法となっているので、部分的なめっき膜厚が解からないので、設計が難しい。

□不具合に対する予防処理が解からない。

□商流を短縮しコストダウンを図りたい。

□在庫を出来る限り減らして行きたい。

□めっき仕様が多く、出来るだけ少量多品種で物を造りたい



以上の様な事をよくお客様から言われます。そこで当社は図面からめっき処理までを一貫受注する様になりました。



■亜鉛ダイカストは不具合原因が素材にあるのか?めっきにあるのか?解からない。

→当社が亜鉛ダイカストを手配しますので、お客様には良品だけを買って頂けます。



■金型製作にあたり、めっきがどれだけ析出するのか解からない。

→当社にて形状で判断し、めっき厚バラツキを想定し寸法管理を行います。



■取り扱いキズがどこで生じているのか解からない。

→当社が一貫受注しますので、品質責任は全て当社にて対応します。



■めっき仕様が多く、仕様によっては長期在庫となってしまう。

→当社が素材から受注しますので、素材在庫としめっき仕様は少量多品種で対応が可能です。



従来は、素材加工メーカー様からめっき加工を請負しておりましたが、上記の様なニーズに対応すると言う事で、一貫受注をさせて頂いております。

設計段階でお打合せに参画し、質の良い製品造りにご協力させて頂きます。



亜鉛ダイカスト、アルミダイカスト、プレス加工、切削加工などあらゆる加工に対応させて頂きます。
概要
株式会社 ヒキフネ
環境規制対応3価クロムめっき、バレルめっき式3価クロムめっき
当社は環境規制対応の3価クロムめっきを2002年から導入しております。生産実績は幅広く、光学製品、音響製品、自動車部品、建築金物、バック、財布などの実績が御座います。



量産可能素材としては、真鍮、アルミ、ステンレス、亜鉛ダイカスト、アルミダイカストなど主な金属に対応可能です。



3価クロムめっきはシルバー色(白色)、ダーク色(黒色)の2種類あり、当社はともに量産可能です。



従来の6価クロムは人体に有害なクロム酸がめっき液に含まれていますが、3価クロムはその様な事もなく世界環境基準にも対応可能です。



当社はこの3価クロムめっきのバレル式めっきを成功させました。バレル式めっきは1つ1つをめっき治具に掛けなくてもめっきが可能で、コスト面でメリットを出す事が可能です。細かい電子部品、端子類、コネクタ類などバレル式3価クロムめっきをお勧め致します。



3価クロムめっきはめっきの付き回り性が他のめっきと比べ落ちます。その為、部分的に無めっきとなる事がありますが、当社は長年の技術を有しておりますので、それらのご相談もお受け致します。



装飾めっき(外装部品)、機構部品、防食目的、などニーズも様々で、ニーズにあった製法、工程をご提案させて頂きます。
概要
株式会社 ヒキフネ
端子、コネクタ、外装部品、接点部品への金めっき
金めっきの用途は数多く、用途によってめっき仕様が異なります。

フラッシュ金めっき、厚付け金めっき、部分金めっき、ピンクゴールド、うす金めっきなど、金めっきの種類は豊富に取り揃えております。



■接点端子に金めっきを付けたい

→接点箇所だけに指定された金めっき厚を付け、それ以外は出来る限り金めっきを薄くし材料コストを控える製法をご提案します。



■コネクタへのめっき

→バレル式、治具掛け式ともに加工が可能です。めっき厚もフラッシュめっきから厚付けめっきまで対応する事が可能です。



■外装部品への装飾金めっき

→当社は素材〜バフ研磨、めっき加工まで一貫受注が可能です。バフ研磨とめっき加工だけでも受注可能です。当社は他社に負けないめっき仕上げを強みとしております。



■その他の金めっき

→反射板、リフレクターなどへの金厚付けめっき、ピンクゴールドめっき、薄金めっきなど、お客様のニーズに対応可能です。



金めっきの用途は幅広く、当社もあらゆる部品の受注を行っております。特に仕上りが重要な外装部品、リフレクターなど仕上りには自信があります。



対応可能な素材は、真鍮、鉄、アルミ、亜鉛ダイカスト、アルミダイカストなど金属はほぼ全て対応可能です。



バレル式めっきによる金めっきも対応可能です。こちらもフラッシュめっきから厚付けめっきまで対応する事が出来ます。また、材料費のコストダウンとして、部分めっきによる加工など、ご提案をさせて頂きます。

概要
株式会社 ヒキフネ
2色めっきでデザインする高級めっきハイプレート
ハイプレートは当社独自のめっき技術で、めっきによる加飾デザインが可能なめっきです。写真のサンプルは、黒い部分が黒色艶消しめっき凹で、金色部分が光沢金めっき凸になっており、凹凸感の仕上りが可能です。



例えば平らな板材に、文字、ガラ、グラデーションなどのデザインをめっきで表現しますので、金型にそれらを入れる、彫刻などで入れる、レーザーなどで入れる事は不要で、加工コストダウンも可能なめっき仕様となっております。



□メーカー名ロゴをめっきで表現する

□曲面、3次元箇所など金型では表現できない文字、ガラ、グラデーションなどをめっき加工で表現可能。

□他社製品との差別化。

□記念品、特注品、販促品など他社にない表面処理を施したい。

□ここだけにめっきを施したい。

□表面処理で部分的にコントラストを出したい。



以上の様なニーズにお答え出来ます。



めっきでブランドロゴを表現しブランド力を付けたい、複雑な形状に模様を取り入れたい、商品の差別化をしたいなど、お客様のニーズにお答えします。



また、部分めっきによる部分導通性、部分めっきによる材料費削減などハイプレート製法を用いた表面処理もご提案させて頂きます。
概要
株式会社 ヒキフネ
無電解ニッケルリン、無電解ニッケルボロン、無電解潤滑めっき(PTFE)など機能性めっき
当社はさまざまな無電解ニッケルめっきを有しております。無電解めっきは電気で金属イオンを製品に析出するのではなく、化学反応で金属イオンを製品に析出させるめっきで、めっき膜厚は均一になる特性を持っております。

また、分散めっきではテフロンを含有させた潤滑めっき(PTFE)もご用意しております。



□箱形状で電気めっきだと内面にめっきが付かない。

□管形状で電気めっきだと内側にめっきが付かない。

□半田ぬれ性を持たせたい。

□無電解ニッケルの表面硬度を上げたい。

□潤滑性、磨耗性、撥水性を持たせたい。



機能めっきは上記以外にもニーズが高まっております。



■無電解ニッケルめっきは電気的なバラツキが無いので、均一にめっきが析出します。

■電気的要因が有りませんので、内側も外側と同様にめっきが付きます。

■無電解ニッケルリンは低リン、中リン、高リンに分れ低リンは半田ぬれ性を持たせます。

■当社は熱処理も対応可能ですので、めっき処理から熱処理までご相談下さい。

■潤滑めっき(PTFE)もご用意しております。また黒色潤滑めっきも御座います。



当社はこれら機能めっきを用いて装飾めっきも可能ですので、鋳造、鋳物、鍛造など素材表面荒さがある物でも綺麗な装飾めっきを施す事が可能です。

概要
株式会社 ヒキフネ
ハンダ濡れ性に特化したニッケルめっきを開発しました
昨今の環境規制の厳格化に伴い、各方面でモノ作りに対する手間が増えています。

その中でもRoHS規制に含まれている鉛が使用できなくなったことで、

各業界においてハンダ濡れ性の向上が目下の課題とされております。



一般的にはスズめっきがハンダめっきの代替めっきとして使用されることが多いのですが、

変色、ウィスカ、コストなどの兼ね合いから安価なニッケルめっきで

ハンダ濡れ性に対応できないかと以前よりお声を頂いておりました。



ヒキフネの開発した『ノンレベリングニッケル』めっきは、

一般的な半光沢ニッケルと同様の外観レベルを保ちつつ、

抜群のハンダ濡れ性を実現することに成功しました。



・ローコスト

一般的なニッケルめっきと同様のコストでの加工が可能です。



・汎用性

バレル、ラックとめっき加工方法を問いませんので、

形状、サイズによる制約を受けません。



・半田めっきに劣らぬ濡れ性

一例ですが、とある試験環境下では一般的な光沢ニッケルと比較して

2〜3倍以上の濡れ性を記録したことがあります。



・環境対応

鉛やスズなどとの合金ではありませんので、

RoHSを始めとした各種環境規制には全て対応しております。



コネクタ、ヒートシンク、半導体など、

ハンダの濡れ性を必要とする業界には最適なニッケルめっき。



試作のご依頼をお待ちしております。

概要
株式会社 ヒキフネ
3Dプリンターを導入で、どこよりも早いめっきサンプルを作成しませんか?
☆めっきと3Dプリンターのコラボレーション、3Dデータが出来た翌日にはめっき付きのサンプルが出来るかも!?☆



当社は金属に対するめっき加工を得意とする会社ですが、他方で石英ガラスへのめっきや、セラミックなどの特殊材へのめっきも得意としております。



密着性の保証が出来る素材、出来ない素材はあるものの、基本的にはあらゆる素材に対してめっきを行う事が可能です。



【3Dプリンターで成形した製品にめっきを行って、仕上がりを即日確認しませんか?】



当社は3Dプリンターを導入したことで、めっきと上手くコラボレーションすることが可能となりました。

3Dデータさえ頂ければ即日製品を成形する事が可能です。(製品形状により、作成時間は異なりますので事前にご相談をお願いします)

また、密着性の保証は出来かねますが、仕上がり確認と言う意味でのめっきサンプルは最短納期1日でも作成可能となっております。



製品サイクルがますます短くなってきいる昨今、有償とはなりますが、作図より最短でのめっきサンプル作成依頼をお待ちしております。
概要
株式会社 ヒキフネ
バフ研磨のキャパシティには自信があります!
☆職人がどんどん減っていっている昨今、20社を越える協力工場体制で、どんなバフ研磨の大量生産でもこなします!☆



モノづくりの海外移転が加速し、いわゆる『職人』がどんどん減ってきている日本国内の状態で、特に『バフ研磨』と呼ばれる金属素材を綺麗に磨き上げることの出来る研磨職人は高齢化もあり、殊更その減少が顕著です。



しかも多品種小ロットによる生産が増えてきているので、機械化・自動化もコストメリットを出すことが出来ません。





【バフ研磨業者と多くネットワークを持つヒキフネなら、小ロットから大ロットまで、バフ研磨に関して幅広くご対応が出来ます】



バフ研磨と言うのは製品を1つ1つ磨いていく必要があるため、どうしても人工が必要となります。しかしバフ研磨業者は1〜2人でやられている業者様が多く、人工の確保をするには多くの業者様と付き合っていく必要があります。しかし短納期・大ロットの製品となってしまうと、納期管理や品質管理に関して大きな労力を必要とします。



ヒキフネは古くより装飾めっきに力を注いできましたので、装飾めっきと切っても切れない関係であるバフ研磨に関しても古くから幅広いネットワークを持っております。社内にもバフ研磨設備はありますが、原則としては協力工場殿に多くをお願いしており、その協力工場の数はバフ研磨だけで20社を越えます。

その中には鉄素材が得意な業者、亜鉛ダイカスト素材が得意な業者、大物が得意な業者、小物が得意な業者、様々抱えております。



めっきなしの、バフ研磨のみの受注もお受けしております。



バフ研磨で困ったことがありましたら、ぜひお声掛けをお願い致します。