・タタは9月13日、3.3Lディーゼルエンジンを搭載し、ドライバーの快適性を追求した昼型と寝台型のウォークスルーLPTキャビンを備えた新バージョンの大型トラック「LPT 1916」を発表した。
・同社は、最新の車両とモビリティソリューションの認知度を高めつつ、革新的で先進技術を備えたトラックを紹介することを目的とした顧客参加型プログラム「Truck Utsav」において、この車両を発表した。
・「LPT 1916」トラックには、クルーズコントロール、ギアシフトアドバイザー、デュアルモード燃費スイッチ、低転がり抵抗タイヤ、エンジンブレーキなどの機能が搭載されている。また、4G対応コネクティビティとファームウェア無線通信(FOTA)機能を備えている。
Based on Tata Motors press release
スイッチ
車両生産地別供給情報
地域 |
メーカー |
モデル |
モデルイヤー |
サプライヤー |
部品名 |
---|---|---|---|---|---|
ASEAN・インド・韓国 | Ford | Everest (Thailand) | 2023 |
Nidec Mobility (Thailand) Co., Ltd. |
パワーウィンドスイッチ |
ASEAN・インド・韓国 | Ford | Ranger (Thailand) | 2023 |
Nidec Mobility (Thailand) Co., Ltd. |
パワーウィンドスイッチ |
ASEAN・インド・韓国 | GM | Chevrolet Trailblazer (Korea) | 2023 |
Alps Electric Korea Co., Ltd. |
ランバーサポートスイッチ |
中国 | Dayun Automobile | Dayun Zhiyuan (遠志) M1 (China) | 2023 |
Wenzhou Baijiada Auto Technology Co., Ltd. |
シートダンプスイッチ |
中国 | NIO | NIO (蔚来) ES6 (4WD) (China) | 2023 |
Shanghai Kostal-Huayang Automotive Electric Co., Ltd. |
シフトバイワイヤートグルスイッチ |
中国 | NIO | NIO (蔚来) ES7 (4WD) (China) | 2023 |
Shanghai Kostal-Huayang Automotive Electric Co., Ltd. |
シフトバイワイヤートグルスイッチ |
日本 | Daihatsu | Altis Hybrid | 2023 |
(株) 東海理化電機製作所 |
パワーウィンドスイッチ |
日本 | Daihatsu | Atrai | 2023 |
(株) 東海理化電機製作所 |
パワーウィンドスイッチ |
日本 | Daihatsu | Boon | 2023 |
(株) 東海理化電機製作所 |
パワーウィンドスイッチ |
欧州 | Mercedes-Benz | GLC Coupe (Germany) | 2024 |
Leopold Kostal GmbH & Co. KG |
ステアリングホイールスイッチ |
欧州 | Alfa Romeo |
Stelvio (Italy)
![]() |
2023 |
Alps Electric Korea Co., Ltd. |
ランバーサポートスイッチ |
欧州 | Audi |
A4 (Germany)
![]() |
2023 |
Kostal India Pvt. Ltd. |
ランバーサポートスイッチ |
米州 | Chrysler |
Pacifica (Canada)
![]() |
2023 |
Alps Electric Korea Co., Ltd. |
ランバーサポートスイッチ |
米州 | Dodge |
Charger (Canada)
![]() |
2023 |
Alps Electric Korea Co., Ltd. |
ランバーサポートスイッチ |
米州 | Dodge | Charger (Canada) | 2023 |
Kostal of America, Inc. |
メーター輝度調節スイッチ |
検索結果 1656件
部品メーカー名 | 所在地 | 主要部品メーカーレポート | 所在国 |
---|---|---|---|
(株) アイシン (旧 アイシン精機 (株)) | 〒448-8650 愛知県刈谷市朝日町2-1 | 主要部品メーカー |
|
アルプスアルパイン (株) (旧 アルプス電気 (株)) | 〒145-8501 東京都大田区雪谷大塚町1-7 | 主要部品メーカー |
|
Amalgamations Group | 861/862, Anna Salai, Chennai- 600 002, Tamil Nadu, India | 主要部品メーカー |
|
Aptiv PLC (旧 Delphi Automotive PLC) | 5725 Delphi Drive, Troy, Michigan 48098-2815, USA | 主要部品メーカー |
|
Bosch (China) Investment Ltd. [博世(中国)投資有限公司] |
333 Fuquan Road North, Changning District Shanghai, 200335, China | 主要部品メーカー |
|
・タタは9月14日、BセグメントクロスオーバーSUVの改良型「ネクソン(Nexon)」を80万9,000ルピー(約144万円)からの価格設定で発売した。同モデルは、排ガス規制BS6フェーズ2に準拠しており、最高出力88.2kW、最大トルク170Nmを発揮する1.2L 3気筒Revotronターボガソリンエンジンと、最高出力84.5kW、最大トルク260Nmを発揮する1.5L 4気筒Revotorqコモンレールディーゼルエンジンから選択可能でMT、AT、7速DCTから組み合わされる。トランクルーム容量は382リットル。
・Bi-Beam LEDヘッドランプ、LEDシーケンシャルウィンカー、デイタイムランニングランプ、ウェルカム&グッバイ機能付きテールランプなどを装備。Harman製の10.25インチのインフォテインメント・システムを搭載し、10.25インチ・デジタルインストルメント・クラスターがそれを補完する。また、iRA 2.0によるコネクテッドカー技術も組み込まれている。安全面では、GNCAP 2022安全プロトコルに準拠しており、標準6エアバッグ、電子制御スタビリティコントロール、乗員検知機能付き3点式リアシートベルト、助手席エアバッグ作動停止スイッチ、ISOFIXチャイルドシート、高解像度360度サラウンドビューシステム、フロントパーキングセンサー、ブラインドビューモニターなども備えている。
※画像をクリックすると拡大します
タタのリリースをみる
・シュコダは8月29日、CセグメントSUVの新型「コディアック (Kodiaq)」とフラッグシップDセグメント車の新型「シュペルブ(Superb)」の内装写真を公開した。
・両モデルとも、改良したステアリングホイール、デジタルコックピット、ヘッドアップディスプレイなどを備える。シフトセレクターをステアリングコラムに初めて配置したことでアクセス性を向上させ、助手席スペースを拡大した。
・中央に13インチのインフォテインメント・ディスプレイを備えるほか、10インチのバーチャル・コックピット・ディスプレイも採用している。ディスプレイ下には32mmのプッシュボタン式トグルスイッチSkoda Smart Dialsシステムを配置している。
・また持続可能性への取り組みとして、環境に優しい素材を使用しているという。
・新型の「コディアック」(写真左)と「シュペルブ」(写真右)は、2023年秋に公開予定となっている。
※画像をクリックすると拡大します
Based on Škoda press release