今仙電機製作所は、子会社の九州イマセンにおける生産活動を終了すると発表した。今後の新規受注見込みがなく、収益確保が困難であることが要因だという。2020年5月より今仙電機製作所の国内工場等へ生産移管を行い、2021年3月末までに全ての生産活動を終了させる予定。 九州イマセンは、2007年に設立された自動車用シートアジャスターの製造販売を行っている今仙電機製作所の完全子会社。(2020年5月19日付プレスリリースより)
シートアジャスター/リクライナー
車両生産地別納入情報
検索結果 369件
部品メーカー名 | 所在地 | 主要部品メーカーレポート | 所在国 |
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Adient plc (旧 Johnson Controls Inc.の自動車用シート事業部門) | 49200 Halyard Drive Plymouth, MI 48170 USA | 主要部品メーカー |
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Aisin Group (China) [Aisin Group (中国事業)] |
Unit 1202-1205, C3, Area MSD-C, Taida, No.79, First Ave., Tianjin Economic Development Zone, Tianjin 300457, China | 主要部品メーカー |
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アイシン精機 (株) | 〒448-8650 愛知県刈谷市朝日町2-1 | 主要部品メーカー |
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Alfmeier Praezision SE | Industriestrasse 5, 91757 Treuchtlingen, Germany | 主要部品メーカー |
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Austem Co., Ltd. [(株) オーステム] |
739, Susin-ro, Susin-myeon, Dongnam-gu, Cheonan-si, Chungnam, Korea | 主要部品メーカー |
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Broseは、320万ユーロを投じたインドPuneの拠点が開設したと発表した。16,000平方メートルの敷地内に開発、生産、管理施設を集約し、480名が従事する。今後従業員を500名に増強し、インド市場向けの費用対効果の高い製品を開発、製造し、サービスをサポートする。将来的にはサイドドアドライブとシートアジャスターが連動して作動する車両アクセスシステムなど、センサーを搭載した製品とソフトウェアを組み合わせたインテリジェントソリューションの開発に取り組むという。(2020年2月26日付プレスリリースより)
・フォードは8月30日、北米で4件のリコールを届け出た。事故やけが人の報告は受けていないという。対象台数は4件合計で66万5,154台。
・1件目は衝突時に乗員を安全に拘束できないおそれがあるもの。2018-20年型「F-150」、2019-20年型「Fシリーズ スーパーデューティ(F Series Super Duty)」、2018-19年型「エクスプローラー(Explorer)」、2019-20年型「エクスペディション(Expedition)」のうち、MT車あるいは/かつ助手席シートリクライナー機構のある一部のモデル、2020年型「エクスプローラー」および2020年型「アビエーター(Aviator)」のうちリアシートに手動リクライナーを備えたモデルの一部で、対象台数は米国で48万3,325台、カナダで5万8,712台、メキシコで8,149台。
・2件目は錆が発生しやすい地域でパワーステアリングアシストが作動しないおそれがあるもの。2013-16年型「フュージョン(Fusion)」、2013-16年型リンカーン「MKZ」、2015-16年型「エッジ(Edge)」、2016年型リンカーン「MKX」の一部で、米国で9万646台、カナダで8,134台が対象。
・3件目はフロントブレーキキャリパーシールの腐食。2019年型「フィエスタ」2,624台が対象だが、その大部分はディーラー在庫車両となる。
・4件目はカナダで補機バッテリーの電線を保護するジャンクションボックスが腐食し、ロービームやデイタイムランニングランプが点灯しなくなるおそれがあるもの。ニューブランズウィック、ニューファンドランド、ラブラドール、ノバスコシア、オンタリオ、プリンスエドワードアイランド、ケベックの各州において、2012-13年型「フィエスタ」の一部、1万3,564台が対象となる。
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