車内インフォテインメント情報機器

 シェア、納入状況

車両生産地別供給情報

 地域

 メーカー

 モデル

 モデルイヤー

 サプライヤー

 部品名

ASEAN・インド・韓国 GM Buick Encore GX (Korea)   2023

LG Electronics Vietnam Co., Ltd.

インフォテインメントコントロールユニット
ASEAN・インド・韓国 GM Chevrolet Trailblazer (Korea)   2023

LG Electronics Vietnam Co., Ltd.

インフォテインメントコントロールユニット
ASEAN・インド・韓国 Hyundai Tucson (Korea)   2023

Hyundai Mobis Co., Ltd.
[現代モービス (株)]

インフォテインメントコントロールユニット
中国 ARCFOX αS HI (4WD) (China) 2023

Huawei Technologies Co., Ltd.
[華為技術有限公司]

インテリジェントコックピットシステム
中国 BAIC Motor Beijing (北京) Mofang (魔方) (FF) (China) 2023

Huawei Technologies Co., Ltd.
[華為技術有限公司]

インテリジェントコックピットシステム
中国 BAIC ORV Beijing (北京) BJ40 (4WD) (China)   2023

AISpeech Co., Ltd.
[思必馳科技股份有限公司](旧 蘇州思必馳信息科技有限公司)

インテリジェント音声操作システム
日本 Daihatsu Hijet Cargo 2023

パイオニア (株)

ディスプレイオーディオ
日本 Daihatsu Tanto 2023

パイオニア (株)

ディスプレイオーディオ
日本 Daihatsu Tanto Custom 2023

パイオニア (株)

ディスプレイオーディオ
欧州 Mercedes-Benz E-Class Sedan (Germany)   2024

Qualcomm Technologies, Inc.

デジタルコックピットプラットフォーム
欧州 Renault Rafale (Spain)   2024

Faurecia SE (FORVIA faurecia)

フロントシートインフォーテイメントシステム
欧州 Renault Scenic E-TECH (France)   2024

Qualcomm, Inc.

デジタルコックピットプラットフォーム
米州 GM Cadillac Escalade IQ (USA)   2024

Qualcomm, Inc.

デジタルコックピットプラットフォーム
米州 BMW X3 (USA)   2023

HARMAN de México S. de R.L. de C.V.

インフォテインメントコントロールユニット
米州 BMW X4 (USA)   2023

Garmin International Inc.

インフォテインメントコントロールユニット
 サプライヤー一覧

検索結果 283


部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
アルプスアルパイン (株) (旧 アルプス電気 (株)) 〒145-8501 東京都大田区雪谷大塚町1-7 主要部品メーカー image
Aptiv PLC (旧 Delphi Automotive PLC) 5725 Delphi Drive, Troy, Michigan 48098-2815, USA 主要部品メーカー image
Bosch [Robert Bosch LLC] 38000 Hills Tech Drive, Farmington Hills, Michigan 48331 USA 主要部品メーカー image
Bosch [Robert Bosch GmbH] Robert-Bosch-Platz 1, 70839 Gerlingen-Schillerhöhe, Germany 主要部品メーカー image
Continental AG Vahrenwalder Strasse 9, 30165 Hannover, Germany 主要部品メーカー image
 ニュース
2023年09月20日(水)

・VWは9月19日、第3世代となるコンパクトクロスオーバーSUVの新型「ティグアン(Tiguan)」を発表した。「ティグアン」はヴォルフスブルク(Wolfsburg)工場で生産され、欧州では2024年第1四半期に投入する予定。
・車体サイズは、全長が約3センチ伸長し、荷室容量が37リットル増の652リットルとなった。全高、全幅、ホイールベースは前世代モデルから変化していない。
・新型「ティグアン」は、ターボディーゼルエンジン(TDI)、ターボガソリンエンジン(TSI)、マイルドハイブリッド・ターボガソリンエンジン(eTSI)、プラグインハイブリッドシステム(eHybrid)を搭載する。
・MQB evoプラットフォームをベースとしており、PHVバージョンは電気自動車(EV)モードでの航続距離が約100kmとなり、AC充電に加えて、「ティグアン」として初めてDC急速充電にも標準対応する。
・また、2バルブショックアブソーバーを備えたアダプティブ・シャシーコントロール「DCC Pro」もオプション設定される。
・外観では、初めてIQ.LIGHT HDマトリクスヘッドランプを採用。内装は、MIB4をベースとするデジタルコックピットに加え、15インチのインフォテインメントスクリーンや新たなヘッドアップディスプレイなどが採用された。
・運転支援機能として、車線変更アシストやダイナミック道路標識表示、リモート駐車機能Park Assist Proなどが含まれる。

※画像をクリックすると拡大します
Based on Volkswagen press release (1/2)

2023年09月20日(水)

現代モービスは、デトロイトの北米R&DセンターでGM、ステランティスなどの顧客に21の先端技術を公開した。デトロイトモーターショーへの2回目の出展に合わせて開催された現代モービスのイベントでは、インフォテインメントシステム、生体信号を用いた車内監視システム、ピックアップトラック専用電子駐車ブレーキ(e-DIH)などの技術が披露された。特に注目を集めたのはトレーラー牽引車両をバックで駐車する際にリアカメラ画像を用いて自動的に操縦するトレーラー後進支援システムだった。この革新的技術はピックアップトラックとトレーラーが多用される北米市場特有の需要に対応するために調整されている。現代モービスの重要拠点である北米において、同社は2023年上期に22.8億ドルの受注を確保した。これは同社の年間グローバル受注目標53.6億ドルの半分以上となる。同社は地元の自動車部品メーカーを対象としたTech Day(技術デー)など顧客重視の販売活動を通じて北米における受注量拡大を目指す。北米R&Dセンターは韓国の現代モービス本社およびドイツ、中国、インドの技術センターと連携している。(2023年9月13日付プレスリリースより)

2023年09月19日(火)

現代モービスは、米国シリコンバレーで第2回「Mobis Mobility Day」を開催したと発表した。本イベントには、モビリティ関連スタートアップの関係者など約200名が参加した。「Mobis Mobility Day」は、現代モービスの次世代モビリティに関するビジョンを現地企業と共有して投資計画を説明する場となっている。今回は電動化中心のエコモビリティの台頭を意味する「Clean Mobility on the Rise」をテーマに開催され、QualcommやIntel、AMDなど半導体メーカーの投資担当者やAI企業のトップがスピーカーとして多数参加した。なお、現代モービスは、2018年に設立したMVSVを中心として、現地スタートアップの発掘と投資を持続的に拡大している。同社が過去5年にわたって半導体、ソフトウェア、自動運転センサー、インフォテインメントなどの企業に直接投資した金額は約2,000億ウォン (220億円) に達する。(2023年9月15日付プレスリリースより)