三菱電機など4社、カルテルで課徴金34億円支払いへ
三菱電機、ミツバ、ティラド、カルソニックカンセイ、日立オートモティブシステムズの5社は2012年11月22日、自動車用部品の取引に関して独占禁止法に違反する行為があったとして、公正取引委員会より排除措置命令を受けた。そのうち、課徴金納付命令を受けたのは4社で、三菱電機が14億1031万円、ミツバが11億751万円、ティラドが6億7200万円、カルソニックカンセイが1億9866万円。デンソーは本件立入検査より前に、既に違反の疑いがある....
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