[オートモーティブワールド2020] 凸版印刷、ORTUSTECHの独自光学技術を採用した薄型空中浮遊ディスプレイを展示

凸版印刷は「オートモーティブワールド 2020」の「カーエレクトロニクス技術展」で、薄型空中浮遊ディスプレイを参考出展した。
・薄型空中浮遊ディスプレイはORTUSTECHの独自光学技術を採用することで、照度や彩度の向上、ゴースト像の削減、5インチディスプレイとして約半分の奥行きやフルフラットデザインに貢献している。また、非接触空間ジェスチャー入力技術を搭載しているので、非接触でのパネル操作や指紋認証が可能である。
・同社のブースでは薄型空中浮遊ディスプレイの他に、調光フィルムの「LC MAGIC」や中小型液晶ディスプレイの「New-Blanview」、ToF (Time of Flight)方式距離画像センサーを搭載した空中浮遊ディスプレイなどを展示している。