インド新車販売、9月は13.9％増の38.7万台
・インド自動車工業会（SIAM）が発表した2017年9月の国内新車販売台数は、前年同月比13.9%増の38万7,150台となった。内訳は乗用車（PVs）が11.3%増の30万9,955台、商用車（CVs）が25.3%増の7万7,195台。
・車種別にみると、乗用車（Passenger Cars）は6.9%増の20万8,656台、ユーティリティ・ビークル（UVs）は26.2%増の8万4,374台、バンは3.7%増の1万6,925台、中・大型商用車（M＆HCVs）は25.6%増の3万1,086台、小型商用車（LCVs）は25.0%増の4万6,109台となっている。
・9月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが10.3%増の15万1,400台（シェア39.1%）、タタが25.6%増の5万3,965台（同13.9%）、現代自が17.4%増の5万28台（同12.9%）、マヒンドラが21.6%増の4万4,528台（同11.5%）、ホンダが21.4%増の1万8,257台（同4.7%）など。
(Based on data released by SIAM on October 9, 2017)
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