Silverado (Chevrolet)

 ニュース
2019年03月12日(火)

・米大手トラックメーカーのナビスターは3月1日、同社傘下のインターナショナル・トラック(International Truck)が建設・エンジニアリング会社Team Fishelのテキサス州デントン(Denton)事業所に中量級トラックのインターナショナル 「CV」シリーズを初めて納車したと発表した。
・Team Fishel仕様の車体架装はGodwin Manufacturingが担当した。
・Team Fishelは今後多数の車両を受け入れる予定で、今回の出荷はその第1号となる。
・2018年11月に発表された「CV」シリーズは、多彩なボディタイプ仕様に対応することができる。キャブ下のデュアルバッテリーボックスの他、オプションで様々なマルチ燃料タンク、用途や車体に合わせた排気口、各種ホイールベースが提供される。
・「CV」シリーズは、商用車の顧客仕様対応を専門とするインターナショナル・トラックが設計・販売・サービスを行う、クラス4、5で唯一の中量級トラックであり、同社の大型トラックと同等の耐久性を備えている。
・容易な仕様変更を謳う「CV」シリーズは、商用車の強度を維持した上で多彩なボディタイプを提供する。
・「CV」シリーズは2019年型シボレー「シルバラード(Silverado)」の「4500HD」、「5500HD」、「6500HD」トラックと同等の車種で、オハイオ州のナビスター・スプリングフィールド(Springfield)工場で一緒に生産される。
(Navistar press release on March 1, 2019)

2019年03月12日(火)

・複数の米国メディアは3月9日、GMがメリーランド州のボルチモア(Baltimore Operations)工場を5月4日に閉鎖すると報じた。
・同工場では現在、フルサイズピックアップのシボレー「シルバーラードHD (Silverado HD)」とGMC「シエラHD (Sierra HD)」用のAllison A1000 トランスミッション、およびフルサイズセダンのキャデラック「CT6」PHV用の電気駆動部品を生産しており、従業員296名を一時解雇する。
・地元選出の議員はGMに工場存続を嘆願したが、GMの閉鎖決定に変更はないという。
(multiple sources on March 8, 2019)

2019年03月11日(月)

・3月7日付けのデトロイトフリープレスは、GMが米国ミシガン州にあるポンティアック・メタルセンター(Pontiac Metal Center)の80人の従業員を4月末までに一時解雇する予定だと発表した。この決定は、デトロイト・ハムトラミック(Detroit-Hamtramck)工場でプラグインハイブリッド(PHV)のコンパクトカーのシボレー「ボルト(Volt)」とフルサイズセダンのビュイック「ラクロス(LaCross)」が生産終了したことに関連する。
・同センターは生産が終了した2モデルの金属プレス加工工程を担っていた。
・今回の一時解雇は、GM が昨年11月に発表した最新のリストラ計画の一環で、北米にある5つの工場を無制限期間休止することで2020年までに60億ドル(約6,660億円)の費用を抑える目的がある。
・GMはデトロイト・ハムトラミック工場での生産を今年6月に休止する予定だったが、シボレー「インパラ(Impala)」とキャデラックのセダン「CT6」の生産を2020年1月まで延長することで、800名の従業員に雇用延長の機会を与えることを決定していた。
・そのほか700名の従業員については、フルサイズのピックアップトラックのシボレー「シルバラード(Silverado)」のライトデューティならびにヘビーデューティ、GMCの「シエラ(Sierra)」のクルーキャブとレギュラーキャブを生産しているミシガン州フリント(Flint)工場などへ異動させた。
(Detroit Free Press article on March 8, 2019)