Rogue (Nissan)

 ニュース
2022年02月21日(月)

・2月17日付の米国の有力な消費者情報誌コンシューマーレポートのリリースとデトロイトフリープレスの報道によると、コンシューマーレポートが2022年のブランド・レポートカード(Brand Report Card)ランキング結果を発表し、スバルがトップとなった。マツダ、BMW、ホンダ、レクサス、アウディ、ポルシェ、ミニ、トヨタ、インフィニティがこれに続き10位までに入った。
・車種別の総合スコアは、ロードテスト、信頼性、オーナー満足度、安全性の4つの重要な要素に基づき算出された。
・テスラは、ブランドランキングで23位となり前年度から7つ順位を下げた。テスラが「Model S」と「Model X」に導入した「使いにくい」との声がありロードテストのスコアを下げたヨークステアリングホイールが、順位を下げた主要因であるという。コンシューマーレポートでは、テスラの「Model 3」だけが推奨されている。
・フォードの電気SUV「マスタング マッハE (Mustang Mach-E)」は、加速性、操作性、乗り心地など、運転の楽しい電気自動車(EV)として選出された。
・アウディ初のEVである「e-tron」は、グリーンチョイスリストのトップとなり、リストには他にも、ホンダ「アコード(Accord)」、「アコード ハイブリッド(HV)」、「シビック(Civic)」、シボレー「ボルトEV (Bolt EV)」、「ボルトEUV」、クライスラー「パシフィカ(Pacifica) ハイブリッド」、フォード「エスケープ(Escape) ハイブリッド」、「マスタング マッハE」などが含まれている。

ブランド・レポートランキング

1-10位 11-20位 21-32位
1
Subaru
11
Buick
21
Cadillac
2
Mazda
12
Acura
22
Ford
3
BMW
13
Chrysler
23
Tesla
4
Honda
14
Hyundai
24
Chevrolet
5
Lexus
15
Nissan
25
Mercedes-Benz
6
Audi
16
Dodge
26
Lincoln
7
Porsche
17
Volkswagen
27
Jaguar
8
Mini
18
Kia
28
Alfa Romeo
9
Toyota
19
Genesis
29
Land Rover
10
Infiniti
20
Volvo
30
Mitsubishi
31
GMC
32
Jeep

出所:2022年2月17日付Consumer Report発表より抜粋

コンシューマーレポートのトップピック
2万5,000ドル以下

  • 日産「セントラ(Sentra)」(小型車)
  • 日産「ローグ スポーツ(Rogue Sport)」(サブコンパクトSUV)

2万5,000-3万5,000ドル

  • スバル「フォレスター(Forester)」(小型SUV)
  • トヨタ「プリウス(Prius)/プリウスプライム(Prius Prime)」(ハイブリッド/プラグインハイブリッド(PHV))
  • ホンダ「アコード」(中型セダン)

3万5,000-4万5,000ドル

  • トヨタ「RAV4 プライム」 (2列シートSUV)
  • 起亜「テルライド(Telluride)」(中型3列シートSUV)
  • ホンダ「リッジライン(Ridgeline)」(コンパクトピックアップ)

4万5,000-5万5,000ドル

  • レクサス「RX」(高級ミッドサイズSUV)
  • フォード「マスタング マッハE」(EV)

(Consumer Reports on February 17, 2022) (Detroit Free Press on February 17, 2022)

2022年01月27日(木)

・米国の複数メディアは1月26日、日産の北米現地法人Nissan North Americaが米国で販売された「ローグ(Rogue)」約68万9,000台に対し、ダッシュボード下の電気コネクターの腐食により火災のリスクを高める可能性があるとしてディーラーにリコールを通達したと報じた。またカナダで販売の「ローグ」10万4,000台もリコール対象となっている。対象となる79万3,000台の「ローグ」は2014-2016年型車。
・NHTSAに提出された情報によると、ドライバー側の足元に水や塩がたまるとダッシュサイドのハーネステープから浸透してコネクターに入る可能性があるという。
・電気コネクターの腐食は、ドライバー側のパワーウィンドウやパワーシートの故障、全輪駆動警告灯の点灯、バッテリー放電、コネクターの熱損傷などの問題を引き起こし、まれに火災が発生する可能性があるとしている。
・日産によると、米国でこの問題に関連した未確認のケースを3件認識しているが、けが人は出ていないという。
・この製品のサプライヤーは公表されておらず、修理に関しては検討中の段階だが、春には修理を提供できる見通し。なお、対象車両のオーナーには3月2から通知が開始される。
(multiple sources on January 26, 2022)

2021年12月15日(水)

・トヨタの豪州法人であるToyota Australiaは12月9日、ビクトリア州アルトナ(Altona)工場の跡地のセンターオブエクセレンス(CoE)に最先端のプロダクトセンターを開設したと発表した。
・トヨタの商品計画、設計、エンジニアリング、商品評価部門をひとつの拠点に集約し、豪州およびグローバル市場向けの商品開発を継続する。これらのチームはピックアップトラック「ハイラックス(Hilux)」のオフロード仕様であるRugged XバージョンやRogueバージョンといった仕様の開発を行ってきた。
・プロダクトセンターは、1978年から2017年まで稼働し、累計250万基を生産したパワートレイン工場の跡地にとなる敷地面積22ヘクタールのCoEの中に設置された。全長1.4kmのテストコースを活用でき、部門間での協業も可能になる。またトヨタの豪州経済への好影響も継続する。
・トヨタはCoEに1億5,000万豪ドル(約121億円)を投じ、うちプロダクトセンターの建設には4,000万豪ドル(約32億円)を投資した。CoEにはディーラー研修施設、最先端の水素センター、水素の貯蔵や製造、充填のための施設も設置されている。5万5,000平方メートルの部品センターには150万個の部品が保管されており、1日当たり2万6,000個の部品をディーラー向けに出荷している。
(From Toyota Australia press release on December 9, 2021)

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